コベナンツの実務
発売日:2026年7月
- ページ数
- 264p
- ISBN
- 978-4-502-58271-4
- 著者情報
- 本多 知則(ホンダ トモノリ)
弁護士(東京弁護士会所属)。1996年東京大学法学部卒。1999年弁護士登録。2002年University of Michigan Law School卒業(法学修士)、2003年New York University School of Law卒業(法学修士)。2003年ニューヨーク州弁護士登録。1996年〜2022年都市銀行勤務
三本松 次郎(サンボンマツ ジロウ)
弁護士(第一東京弁護士会所属)。2014年東京大学法学部卒。2015年弁護士登録。2022年University of California,Berkeley School of Law卒業(法学修士)。2023年ニューヨーク州弁護士登録
金澤 直人(カナザワ ナオト)
弁護士(第一東京弁護士会所属)。2016年一橋大学法学部卒。2018年一橋大学法科大学院修了。2019年弁護士登録。2026年より製薬企業勤務
藤原 優汰(フジワラ ユウタ)
弁護士(第一東京弁護士会所属)。2022年弁護士登録
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「コベナンツ(Covenants)」とは、一般に、当事者の契約上の義務を定める条項のうち、主たる義務以外の付随的義務を定める特約のことをいいます。コベナンツは、それが遵守されることを通じて契約の目的である取引を支障なく遂行できるようにするものである点において、リスク事象の回避・低減に向けた予防的な機能を有するものですが、リスク事象が顕在化した後において調整的な機能を果たすこともあります。例えば、新型コロナウイルス感染症拡大の過程で、事業環境が急激に悪化し、財務制限条項(コベナンツ)に抵触する事態が頻発した際、多くの事例において、期限の利益を喪失させて関係解消に向かうのではなく、コベナンツを梃子として、事業環境の下で合理的な契約内容となるよう契約条件を見直すこと等といった対応がなされました。地政学リスク、気候変動対応、産業構造の大転換等、企業経営を巡り、先行き不透明な状況が続いている中、中長期的な契約関係を構築するに当たり、コベナンツを上手に活用した契約管理の重要性がさらに増しているといえます。本書では、契約実務の観点から、コベナンツについて押さえておくべき基本的事項を解説しています。まず、前半(総論)で、コベナンツの意義・分類・機能・倒産手続下での処遇や、コベナンツにまつわる近時の新制度について概説した後、後半(各論)で、ファイナンス取引、M&A、事業契約(CSR条項)などの場面別にコベナンツの条項例や具体例を紹介し、交渉上のポイント、コベナンツ抵触時の対応等、実務上留意すべき事項等を解説しています。
目次
第1編 総論(コベナンツ総論
コベナンツにまつわる新たな制度)
第2編 項目別コベナンツの条項と留意点(ファイナンス取引におけるコベナンツ
M&A取引におけるコベナンツ
事業契約におけるコベナンツ―CSR条項を例として)
商品詳細
- 出版社名
- 中央経済社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。