日本の家郷

福田和也/〔著〕

発売日:2026年7月

  • 日本の家郷
  • 日本の家郷
ページ数
249p
ISBN
978-4-06-543792-6
著者情報
福田 和也(フクダ カズヤ)
1960・10・9〜2024・9・20。文芸評論家。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。1989年『奇妙な廃墟 フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール〈1945:もうひとつのフランス別巻〉』を刊行、この作品が江藤淳に高く評価される。93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞、2002年『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』で山本七平賞、06年『悪女の美食術』で講談社エッセイ賞を受賞した。既存のメディアでの執筆だけでなく、2003年に柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーと共同編集で季刊文芸誌「en-taxi」を創刊、執筆以外にも対談・座談会や句会、探訪ものの記事など、数多くの企画に参加した。また、1996年から2022年まで慶應義塾大学環境情報学部で教鞭を執り、一青窃、佐藤和歌子、酒井信、大澤信亮、鈴木涼美など多くの教え子が各界で活躍している

¥1,760 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷―。川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、三島由紀夫賞受賞の鮮烈な評論集。

目次

第一章 日本の家郷―彷徨者の様式としての近代小説 小説論
第二章 生成する日本―文学という離宮 古典論
第三章 虚妄としての日本―モダニズムの地平と虚無の批評原理 批評論

商品詳細

シリーズ名
講談社文芸文庫 ふO1
出版社名
講談社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ