聖武天皇の恭仁宮 未完の都の実像をさぐる
発売日:2026年7月
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商品説明
特別史跡・恭仁宮跡。狭すぎる宮域、二つの内裏、朝堂のない朝堂院、独自の瓦生産体制、遷都後わずか3年での造営停止…発掘調査でおぼろげながらみえてきた恭仁宮の実態から、「彷徨5年」を考える。聖武天皇は、なぜ遷都を断行したのか?50年以上にわたる発掘調査の成果から恭仁宮の実態解明に挑む。「朕意うところあるによりて、今月の末しばらく関の東に往かん」天平12年10月の勅に始まり、およそ5年間、聖武天皇は平城京を離れ恭仁京・難波京・紫香楽宮を転々とし、遷都を繰り返した。「彷徨5年」とも称される聖武天皇の行動の意図はなにか。
目次
恭仁宮の章(「彷徨五年」のはじまり
忘れられた都
狭小な宮域
類例のない構造
造営工事のゆくえ
「二つの内裏」の謎
異例の元日朝賀
大極殿の引っ越し
未完の大垣
天平の甍
独自の瓦生産事情
聖武天皇の首都構想
「皇都」難波宮へ
大仏造立の都・紫香楽宮へ
再び、平城京へ
恭仁宮から山城国分寺へ)
恭仁京の章(恭仁京の発掘調査
恭仁「京」のかたち
遷都前夜の“くに”
都を支える生産活動
木津川の水運と都
恭仁京が伝える天平の仏教
橘諸兄と恭仁京
万葉歌のなかの恭仁京)
商品詳細
- 出版社名
- 新泉社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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