消えゆく巨樹の民俗誌

谷口渡志夫/著

発売日:2026年7月

  • 消えゆく巨樹の民俗誌
  • 消えゆく巨樹の民俗誌
ページ数
199p
ISBN
978-4-8067-1711-9
著者情報
谷口 渡志夫(タニグチ トシオ)
1968年生。同志社大学卒。地方自治体職員として勤務するかたわら、数十年にわたって全国各地の巨樹を訪ね歩き、その自然的・文化的背景を独自の視点で追究。全国巨樹・巨木林の会会員。会誌『巨樹・巨木林』に連載的に寄稿し、これまで10編以上が掲載されている

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商品説明

日本全国、各地に残された規格外の巨樹たち。それらの木々は、いったいいつからそこにあり、どのような人々に囲まれて生きてきたのだろうか?巨樹が残されてきた理由、それぞれの巨樹がもつ「物語」を、その地域特有の歴史・民俗・信仰的背景から考察。現地を訪ね、文献を渉猟し、巨樹と日本人の関係を鮮やかに浮き彫りにする。

日本人と巨樹の関係をめぐる、今までにない自然誌と民俗誌のハイブリッド本!

日本全国、各地に残された規格外の巨樹たち。

日本人はなぜ巨樹を残してきたのか?
それらの樹々は、いったいいつからそこにあり、
どのような人々に囲まれて生きてきたのだろうか?

巨樹が残されてきた理由、それぞれの巨樹がもつ「物語」を、
その地域特有の歴史・民俗・信仰的背景から考察。
現地をたずね、文献を渉猟し、巨樹と日本列島、日本人の関係を鮮やかに浮き彫りにする。

目次

第1部 残された理由を探る(熊野の森の生き残り 善司ノ森のシイ
台風銀座の暴れスギ 四国東南部の巨杉たち
木曽路・木地師とトチノキ)
第2部 信仰・文化と巨樹(消えゆく樫の王者 イチイガシの巨樹たち
伊予山中の三本の巨樹 孤高なる里山の主
アカガシの巨樹と山伏の足跡 その消えゆく繋がりを追って)
第3部 歴史との邂逅(北の王者 ミズナラの巨樹たち
「野間の大ケヤキ」と「薫蓋樟」 その由来と歴史を巡って
みちのく最果てのイチョウ巨樹群の謎 その伝来と日本海交易を巡って
瀬戸内のビャクシン巨樹たち イブキの語源と万葉のムロノキ再考)
第4部 現代社会と巨樹の黄昏(伐られる巨樹 住民の利害と文化財保護を巡って)

商品詳細

出版社名
築地書館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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