《蝶々夫人》論 「日本の悲劇」の生成と変容

長木誠司/著

発売日:2026年7月

  • 《蝶々夫人》論 「日本の悲劇」の生成と変容
  • 《蝶々夫人》論 「日本の悲劇」の生成と変容
ページ数
574,133p
ISBN
978-4-393-93245-2
著者情報
長木 誠司(チョウキ セイジ)

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商品説明

「蝶々さん」のアイデンティティを求めて。長崎を舞台としたプッチーニの傑作オペラ《蝶々夫人》その起源から複雑な作品成立過程、そして受容のゆくえを追う。西洋の植民地主義と日本の近代化の狭間に産み落とされ三浦環をはじめ日本人が海を渡る足がかりとなり映画やミュージカルのみならず多様な派生作品を生んだ《蝶々夫人》にまつわるすべてを渉猟した力作!

目次

序章 蝶々さんへの視線;《蝶々夫人》とふたつの原作—梗概;第一章 蝶々さんを捜して;第二章 蝶々さんの音楽捜し;第三章 ワーク・イン・プログレスとしての《蝶々夫人》;第四章 か弱き女性の系譜—「弱き者」、汝の名は本当に女?;第五章 ムスメさん、よく聴けよ!;第六章 ミカドの肖像;第七章 オペラは自画像を描く;第八章 さまよえる日本人村—博覧会の余白に;第九章 プッチーニとふたりのライヴァル、そしてふたりのフランケッティ;第十章 蝶々さんの変容—日本の蝶々さん;第十一章 音楽劇化される蝶々さん—《蝶々夫人》の国産化;第十二章 貴志康一とオペラ—《なみ子》、未完のプロジェクト;第十三章 香港映画と蝶々さん;第十四章 蝶々さんのアイデンティティ(上);第十五章 蝶々さんのアイデンティティ(下)

商品詳細

出版社名
春秋社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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