日本の食と農 フードセキュリティのための法戦略
発売日:2026年7月
- ページ数
- 229p
- ISBN
- 978-4-00-061752-9
- 著者情報
- 曽野 裕夫|@|@東山 寛(ソノ ヒロオ|@|@ヒガシヤマ カン)
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商品説明
食料自給率38%—。日本の食は脆弱な基盤の上に成り立っている。気候変動の加速、ロシアのウクライナ侵攻、ホルムズ海峡「封鎖」によるエネルギー危機、さらに多国籍企業による食資源産業支配が進むなか、日本の食料供給は危機に瀕している。一方、国内では農業の担い手不足と農地の減少が進み、食料を生産する力が揺らいでいる。日本は食を守れるのか。法学・行政学・農業経済学の専門家が結集し、日本の食と農の現実を見据え、フードセキュリティ確保のための戦略を提示する。
目次
序章 食料・農業・農村基本法の改正と見直しの焦点(東山寛 清水池義治 小林国之);第1部 土地・人・タネ(農地の減少を食い止めるための法政策とは?—生産緑地制度を手がかりに(山下竜一);外国人労働者の受入制度と農業・農村(宮入 隆);改正農協法10年の経過とJAの課題—協同組合の価値の次世代への継承(小林国之);種を確保する法律(神山智美));第2部 安定して強靱な農業に向けたルール・メイキング(農業分野におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と課題—行政手続と地図情報を中心に(中谷朋昭);2018年度生乳流通制度改革による酪農乳業への影響(清水池義治);国境を越えた日本の農資源保護のための一考察—家畜遺伝資源不競法を題材として(嶋拓哉);地理的表示保護(日本GI)制度の効果とその規定要因—地理的表示保護の3事例から(清水池義治 池谷圭裕 正木卓);地域団体商標と地理的表示—地域ブランドの法的保護をめぐって(中山一郎);余剰から戦略へ—コメの食料安全保障とフードロー(村上裕一));終章 フードセキュリティのための法戦略(東山寛 曽野裕夫)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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