「夫婦」不在社会

三宅香帆/著

発売日:2026年7月

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ページ数
233p
ISBN
978-4-06-543174-0
著者情報
三宅 香帆(ミヤケ カホ)
文芸評論家。1994年高知県生まれ。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。2017年、大学院時代に『人生を狂わす名著50』を刊行しデビュー。2024年、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」大賞を、翌年には「新書大賞2025」大賞を受賞

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商品説明

忙しい現代、「仕事」と「家庭」を両立するにはどうすればいい?昭和から令和にかけてヒットした小説、ドラマ、映画を分析して見えてきたのは、ディスコミュニケーションにあえぐ「夫婦」の姿だった―。今最も注目の三宅香帆が「物語」を通して「家族の形」に切り込む!これからのパートナーシップのあり方を見直すための夫婦論。

目次

第1章 「夫婦」と親子(夫婦の不在 『君たちはどう生きるか』『街とその不確かな壁』そして『【推しの子】』
親ガチャと妊娠小説 『風の歌を聴け』)
第2章 「夫婦」と沈黙(成熟と夫婦 『羊をめぐる冒険』
個人主義と共同体主義 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」
沈黙と夫 『ねじまき鳥クロニクル』)
第3章 「夫婦」と労働(コミットメントとポストフォーディズム 『海辺のカフカ』
妻と娘 「眠り」
夫婦とミソジニー 「ドライブ・マイ・カー」
生活と夫婦 「ファーストキス 1ST KISS」)
第4章 「夫婦」と時間(親密性と共同性 『なぎさ』
傷と時間 再び『ねじまき鳥クロニクル』
親密な時間の再発見)

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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