こころの危機へのユング心理学的アプローチ スピリチュアル・エマージェンシー再考
発売日:2026年6月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-86616-243-0
- 著者情報
- 鈴木 康広(スズキ ヤスヒロ)
佛教大学教育学部臨床心理学科 教授。ユング派分析家(Z¨urich、2008)。臨床心理士、公認心理師、博士(教育学)、精神科医。国際箱庭療法学会(ISST)ティーチングメンバー。1988年 京都大学医学部医学科卒業。3年間の内科研修を経て、8年間吉田病院精神科に勤務。京都大学医学部研究生(精神医学)を経て、スイスのユング研究所CGJIZに5年4か月留学。2008年 ユング派分析家となる。現在、佛教大学、プラクシス鈴木に勤務
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
人生の危機的状況は、人間の精神の危機的状況―スピリチュアル・エマージェンシー―でもある。一方、その重みゆえに、破壊だけではなく、新たな生命の輝きをもたらすこともある。本書は、夏目漱石、ルソー、ユングらの人生の暗黒期を素材に、彼らがスピリチュアル・エマージェンシー(こころの危機)をいかに体験し、生き延び、創造性につなげたかを、ユング心理学的アプローチを通して検討し、病の新たな意味を見い出すと共に、精神病の治療にあたって、パターナリズムからの脱却と、自然治癒力を引き出す援助・成長モデルへの転換の必要を提言したものである。ユング派分析家による心理支援を一段深める考察に満ちた一書。
目次
第一章 スピリチュアル・エマージェンシー再考(1)
第二章 スピリチュアル・エマージェンシー再考(2)―夏目漱石における「焦慮」と「余裕」
第三章 スピリチュアル・エマージェンシー再考(3)―ルソーにおける透明性と業熟体(有分心)
第四章 スピリチュアル・エマージェンシー再考(4)―ユングにおける「無意識との対決」
第五章 スピリチュアル・エマージェンシーを超えて
第六章 家族の「布置」と縁起―ある男性の箱庭制作を通して
第七章 トポスの共有から河合隼雄先生を考える
商品詳細
- 出版社名
- 遠見書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。