発達に特性のある子どもの学校生活の支援 多様性を尊重する学びの場をつくる

  • 発達に特性のある子どもの学校生活の支援 多様性を尊重する学びの場をつくる
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ページ数
113p
ISBN
978-4-7608-6032-6
著者情報
本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。長野県発達障がい情報・支援センター「といろ」センター長。精神科医。医学博士。東京大学医学部医学科を卒業後、東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、1991年から横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり神経発達症の臨床と研究に従事。その後、山梨県立こころの発達総合支援センター所長、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長を経て、現職。神経発達症に関する学術論文多数

藤野 博(フジノ ヒロシ)
東京学芸大学大学院教育学研究科(教職大学院)教授。博士(教育学)。言語聴覚士。公認心理師。臨床発達心理士スーパーバイザー。特別支援教育士スーパーバイザー。東北大学大学院教育学研究科博士前期課程を修了後、東北厚生年金病院(言語・心理治療室)、川崎医療福祉大学を経て、1998年より東京学芸大学にて特別支援教育の教員養成と研究に従事。2021年より東京学芸大学附属特別支援学校校長を兼任(〜2025年3月)。専門は言語コミュニケーション障害、特別支援教育。日本聴覚言語障害学会理事

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商品説明

神経発達症など発達に特性のある児童生徒は学校で様々な苦労をしている。認知・行動・コミュニケーションのスタイルや興味関心の対象などに定型発達児とのギャップがあり、少数派であるがゆえに多数派である定型発達児に合わせることを強いられ精神的な不調や過剰適応を生じることもある。発達に特性のある子どもたちが安心して活動できる学校とはどのようなものか。本書では、通常の学級における望ましい児童生徒と教師との関係や教室環境、学校の中で安心して過ごせる場所、特別な教育の場での児童生徒の特性やニーズに合った活動、学校を拠点とした卒業後まで続く余暇活動支援などについて、神経発達症の当事者や教員養成の視点なども含め多面的に論じ、真にインクルーシブな未来の学校の姿を描き出す。

目次

第1章 発達に特性のある子どもの学校生活の問題と支援
第2章 学校や教室に穏やかな心地よい風を―「こうあるべき」の呪いからの解放
第3章 子どものやる気スイッチ探します!―科学する通級指導教室
第4章 多様な子どもたちがいることを前提とした学校づくりをめざして―困りごとを研究する「自分研究」をベースとした通常の学級と特別支援の連携
第5章 「2.5プレイス」としての保健室を拠点とした支援
第6章 卒後の余暇活動支援・生涯学習支援―「若竹ミュージカル」の実践から
第7章 当事者の視点から学校環境を調整する
第8章 発達支援マインドをもつ先生になるために大切なこと

商品詳細

シリーズ名
シリーズこころの発達インサイト
出版社名
金子書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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