西洋中世写本を愉しむために 写本・初期印刷本の歴史と鑑賞
発売日:2026年7月
- ページ数
- 268,26p
- ISBN
- 978-4-560-02644-1
- 著者情報
- 松田 隆美(マツダ タカミ)
慶應義塾大学名誉教授。専門は中世英文学
駒田 亜紀子(コマダ アキコ)
実践女子大学美学美術史学科教授。専門は西洋中世美術史
徳永 聡子(トクナガ サトコ)
慶應義塾大学文学部教授。専門は中世後期英文学、書物史
池田 真弓(イケダ マユミ)
慶應義塾大学理工学部准教授。専門は西洋中世美術史、書物史
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商品説明
一冊でわかる、美しく奥深い写本の世界への手引き。総論・本を形づくる要素の解説・具体例の三部構成で、どこに注目して鑑賞すればよいかを、豊富な実例とともに、書物史と美術史の両面からわかりやすく紹介する。図版約240点収録。
目次
1 中世写本・初期印刷本の制作と歴史(羊皮紙から書物へ
彩飾写本の歴史
初期印刷本の世界
写本と印刷本の共存と競合
蒐集と零葉)
2 鑑賞のポイント(文字と本のかたち
挿絵と装飾
代表的なジャンル)
3 ギャラリー・トーク 一冊の本を前にして(書体と来歴がひらく世界 「聖マルティヌス伝」写本断簡(セント・オールバンズ、十二世紀中葉)
カスタマイズされた彩飾写本が語りかけるもの 「ボープレの聖務日課聖歌集」(エノー地方、一二九〇年)
西洋初期印刷本の金字塔を味わう 「グーテンベルク聖書」(マインツ[ヨハン・グーテンベルク]、一四五五年頃印行)
挿絵を読むということ ダヴィッド・オーベール翻案、シモン・マルミオン挿絵『騎士トンダルの幻視』(ヘント、一四七五年))
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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