コロナの物語×心の科学 物語で読み解くパンデミックの社会心理学

三浦麻子/著 寒竹泉美/著

発売日:2026年6月

  • コロナの物語×心の科学 物語で読み解くパンデミックの社会心理学
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ページ数
196p
ISBN
978-4-908736-47-6
著者情報
三浦 麻子(ミウラ アサコ)
大阪大学大学院人間科学研究科/感染症総合教育研究拠点・教授。1995年、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程退学。2002年、博士(人間科学)。社会心理学者。コミュニケーションが新しい「何か」を生み出すプロセスと緊急事態に露見する人間の心理と行動の本質に強い関心をもつ

寒竹 泉美(カンチク イズミ)
小説家・サイエンスライター。2008年、京都大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。化学・生物・人間への関心から、大学院では脳科学を専攻。2009年、講談社Birthを受賞し『月野さんのギター』(講談社)で小説家デビュー。2017年よりサイエンスライターとしても活動している

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商品説明

感染者非難、同調圧力、自粛警察、デマの拡散、陰謀論―「異常」が「日常」となったコロナ禍だからこそ浮かび上がる、人間と社会の本質。

感染者非難、同調圧力、自粛警察、デマの拡散、陰謀論――「異常」が「日常」となったコロナ禍だからこそ浮かび上がる、人間と社会の本質。
社会心理学者(解説担当)と小説家(コロナの物語担当)によるコラボレーション。

目次

第I部 二〇二〇年一月〜二〇二〇年五月前半
感染の発生から第一回の緊急事態宣言が解除される前まで
浅井誠司❶ 二〇二〇年一月二日
解説1 コロナ・パニックと情報の広がり
尾藤桃花❶ 二〇二〇年一月二三日
解説2 コロナ禍をどう「研究」するか
土井颯太❶ 二〇二〇年二月三日
榎本真一❶ 二〇二〇年二月一九日
解説3 コロナというリスクをどう受け止めるか
解説4 コロナにかかるのは自業自得?
千原恵美❶ 二〇二〇年三月二四日
解説5 トイレットペーパー買い占め騒動の社会心理
尾藤桃花❷ 二〇二〇年三月二七日
解説6 ウイルスという見えない脅威への抵抗
千原恵美❷ 二〇二〇年三月二九日
解説7 日常とは、変わらない生活が続くこと?
土井颯太❷ 二〇二〇年四月七日
解説8 オンライン授業と「場」の変化
解説9 数字が与える「もっともらしさ」
千原恵美❸ 二〇二〇年四月一六日
解説10 「感染は自業自得」の国際比較
土井颯太❸ 二〇二〇年五月四日
解説11 陰謀論が「もっともらしく」見えるとき
第II部 二〇二〇年五月〜二〇二一年七月
第一回の緊急事態宣言の解除から東京オリンピックの開催まで
榎本真一❷ 二〇二〇年五月二五日
解説12 「人の心とは戦わない」という発想から見えるもの
土井颯太❹ 二〇二〇年八月九日
解説13 SNSという「世界」に呑み込まれないために
尾藤桃花❸ 二〇二〇年一〇月一日
解説14 過去の記憶を上書きしてしまう心理
千原恵美❹ 二〇二一年四月一二日
解説15 コロナワクチンを打つ? 打たない?
浅井誠司❷ 二〇二一年七月二三日
解説16 一八〇度変わったように見える心―誠司の変心とその背景

ほか

商品詳細

出版社名
ちとせプレス
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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