台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム
発売日:2026年7月
- ページ数
- 342p
- ISBN
- 978-4-12-102917-1
- 著者情報
- 五十嵐 隆幸(イガラシ タカユキ)
1975年生まれ。2020年防衛大学校総合安全保障研究科後期課程修了。博士(安全保障学)。防衛大学校防衛学教育学群准教授、防衛研究所専門研究員を経て、2026年より目白大学外国語学部准教授。著書『大陸反攻と台湾―中華民国による統一の構想と挫折』(名古屋大学出版会、2021年、第38回大平正芳記念賞、第12回地域研究コンソーシアム賞、第34回国際安全保障学会最優秀出版奨励賞、第8回猪木正道賞受賞)
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商品説明
近年、危惧される「台湾有事」。中国の軍事力増強は目覚ましく、台湾周辺での演習も常態化している。1950年以来、中台双方の軍事行動を封じてきた米国の関与も揺らぐ。危機は本当に避けられないのか。本書は「侵攻か否か」という単純な議論を超え、中台の軍事・防衛力を検証し、歴史とともに作り上げられた複雑な抑止と危機管理のメカニズムを解き明かす。安定と平和のために国際社会、そして日本は何ができるか。
近年、危惧される「台湾有事」。
中国の軍事力増強は目覚ましく、台湾周辺での演習も常態化している。1950年以来、中台双方の軍事行動を封じてきた米国の関与も揺らぐ。危機は本当に避けられないのか。
本書は「侵攻か否か」という単純な議論を超え、中台の軍事・防衛力を検証し、歴史とともに作り上げられた複雑な抑止と危機管理のメカニズムを解き明かす。
安定と平和のために国際社会、そして日本は何ができるか。
目次
序章 「台湾有事」とは何か
第1章 歴史の影―海峡を隔てた内戦の継続と冷戦
第2章 冷戦後の台湾―統一圧力下の危機管理と現状維持
第3章 中国の台湾侵攻は可能か?―決断を縛る三つのハードル
第4章 台湾はいかに守るか?―台湾防衛の実像
第5章 軍事侵攻か?平和統一か?―台湾統一への道筋
第6章 「台湾有事」は回避できるか?―抑止と危機管理のメカニズム
終章 台湾海峡の平和と安定
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2917
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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