新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体

林凌/著

発売日:2026年7月

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  • 新・消費論 コト消費、性的消費、応援消費……誰もが語りたがる「神話」の正体
ページ数
203p
ISBN
978-4-12-150868-3
著者情報
林 凌(ハヤシ リョウ)
1991年生まれ。武蔵大学准教授。立命館大学文学部卒。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(社会情報学)。専門は消費社会論、歴史社会学、批判的都市研究。『現代ビジネス』や『ゲンロンy』など各種メディアにも寄稿。著書に、『〈消費者〉の誕生―近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』(以文社、2023年、日本社会学会奨励賞受賞)

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商品説明

コト消費、性的消費、応援消費…次々と生まれる新たな「●●消費」によって、私たちは新しいビジネスの形を理解したり、議論されるべき社会問題の存在を知ったりする。しかし、そこではあまりに融通無碍に、あるいは単に自説を知的に見せる語彙として〈消費〉が使われている可能性はないのか。そして、かのボードリヤールはなぜ〈消費〉を神話と見なしたのか。1980年代から現代まで、〈消費〉をめぐる語りの謎を鮮やかに論じる。

目次

序章 〈消費〉を知ってはいるけれど(消費と浪費/異なる定義が並行する ほか)
第1章 コト消費の誘惑―曖昧な〈消費〉の居場所(すべてが「コト」になる/「モノからコトへ」 ほか)
第2章 性的消費の論理―失われているものの在処(性的消費とは何を指す?/性的消費の〈消費〉性 ほか)
第3章 応援消費の意味―消費が変えるのは自分か社会か(オタク像の変遷を辿る/〈消費〉を肯定的に捉える ほか)
終章 〈消費〉からのエクソダス(私たちにとっての〈消費〉/真面目に読むだけ損をする? ほか)

商品詳細

シリーズ名
中公新書ラクレ 868
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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