システム開発と「具体と抽象」 問題発見と問題解決を往復する「思考のメタ化」を身につける
発売日:2026年8月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-297-15790-6
- 著者情報
- 細谷 功(ホソヤ イサオ)
著述家・抽象アーキテクト。神奈川県生まれ。株式会社東芝を経て、外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革等のコンサルティングに従事した後独立。近年は思考力や「具体と抽象」に関する講演やセミナーを企業や各種団体、学校等に対して国内外で実施
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商品説明
なぜ、立場が違うと噛み合わないのか。なぜ、AIに仕事を奪われるのか。その答えは、すべて「具体と抽象」にある。「具体的に何を作るべきか」がわからない。立場が違う相手と噛み合わない。別々の悩みに見えて、根は同じである。どちらも、見ている抽象度がズレていること。具体と抽象を自在に往復できれば、AIに任せる部分と自ら決める部分の境界が見え、立場の違う相手とも同じ高さで話せるようになる。問題を解くだけの人から、問題を見つけられる人へ。
目次
第1章 SI業界が抱える課題(「言われたことは得意だが、提案が不得意である」
なぜ「提案型人材」が少ないのか
受動的問題解決から能動的問題発見へ)
第2章 「具体と抽象」とは(具体と抽象の基本
ITと「具体と抽象」
「手段と目的」への応用)
第3章 SIプロジェクトと「具体と抽象」(川上と川下、問題発見と問題解決、具体と抽象
2つの思考回路の矛盾による問題点)
第4章 SIプロジェクトにおける落とし穴―具体と抽象の観点から(新規テーマの提案はなぜ受け入れられないのか
「投資対効果」の罠
「事例調査」の罠
「2つのピザ」の話
「統一感」の正体
「一人で考えるためにはすべて知らなければならない」という幻想
ICTの世界が建築の世界から学べること
アーキテクトは一人だけではない
なぜ「この業界(業務)は特殊だ」と思うのか
PoC疲れの正体
コストセンター型PoCのジレンマ
「アジャイル開発」の阻害要因
「具体と抽象」によるコミュニケーションギャップ
なぜこれらの落とし穴は何度でも繰り返されるのか)
第5章 組織の成長と「具体と抽象」(「会社の進化」と「具体と抽象」
外注化の流れを普遍的に捉える
組織の変化に伴う必要なスキルの変化
専門家のジレンマ
不可逆的変化と川の流れの関係
思考のOSをメタ化するとは
「混ぜるな危険」)
商品詳細
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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