柳田国男の宮廷時代

山下紘一郎/著

発売日:2026年6月

  • 柳田国男の宮廷時代
  • 柳田国男の宮廷時代
ページ数
496,11p
ISBN
978-4-88059-456-9
著者情報
山下 紘一郎(ヤマシタ コウイチロウ)
1942年兵庫県に生まれる。東北大学文学部(国史学科)を経て同大学院修士課程修了。元都立高校教諭。柳田国男研究会会員(1972〜1990)、柳田国男を読む会(梟社)会員(1987〜2018)

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商品説明

柳田国男といえば『遠野物語』の著者、民俗学者として知られる。だが若き柳田には、国家の中枢官僚として宮中に出仕、明治・大正両天皇にも近侍する「宮廷時代」があった。この経験は、その後の柳田の思想形成に何を刻んだのか。敗戦、占領、象徴天皇制への移行、農地改革という激変の時代に直面して、柳田は何を考えたのか。「常民」の未来をめぐるその思索を、知られざる宮廷経験から読み直す。

目次

1 宮廷時代(生産農民への眼差しと勤王心
宮中および皇室令をめぐる人びとと柳田国男
宮廷生活および大嘗祭
朝日新聞時代および国際連盟委員就任)
2 常民と天皇制―宮廷時代以降(稲を植える天皇―生物学研究とその反発のはざまで
靖国神社と柳田国男―人神信仰およびケガレと「神うつし」
農地改革の受容と批判―「中堅農民」創出の強調と「垣内」の活用)

商品詳細

出版社名
而立書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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