もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった 「初期」から親鸞への思想の展開

伊藤述史/著

発売日:2026年5月

  • もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった 「初期」から親鸞への思想の展開
  • もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった 「初期」から親鸞への思想の展開
ページ数
287p
ISBN
978-4-86565-311-3
著者情報
伊藤 述史(イトウ ノブフミ)
1953年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業。大学教員を経て、現在は社会理論学会『社会理論研究』編集長

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商品説明

圧倒的な吉本語録。思想の原型が凝縮された「初期」から「大衆の原像」と共同幻想論へ、そして親鸞―、吉本“倫理”思想はどのように展開されてきたのか、本人の言葉で探究する。

目次

第一部 思想の初源―『初期ノート』における「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」についての論評(「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」の意味
「覚書1」について
「箴言1」について
「箴言2」について
「上昇」・「下降」の意義と〈思想〉の展開)
第二部 思想の深度―吉本思想の形成(吉本隆明の開戦・戦中と敗戦
文学から政治と社会へ
大衆観の始原と知識人への不信
〈思想〉における個人の体験と対象化
観念から現実へ
大衆への視座と自己意識の社会化
親鸞と大衆への眼差し
知の無化と共同幻想への批判
共同幻想の無化と自己幻想への下降
善悪の共同幻想批判とあらたな倫理の模索
人と人とのつながりへの障害
「人間の『存在の倫理』」と親鸞
「横超」の思想的意義―沈黙と語り)

商品詳細

出版社名
言視舎
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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