そのシカ、どこから来たと思います?
発売日:2026年6月
- ページ数
- 198p
- ISBN
- 978-4-86811-061-3
- 著者情報
- 兼子 伸吾(カネコ シンゴ)
DNAからいきものの過去と現在を読み解く研究者。福島大学共生システム理工学類 教授。1978年静岡県磐田市生まれ。広島大学大学院国際協力研究科を修了後、京都大学大学院農学研究科を経て、2012年より福島大学にて研究や教育に従事している。少しかわったいきものの研究の他、絵本を使ったユニークな授業などにも取り組んでいる
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商品説明
最近、シカのニュースが増えてませんか?百戦錬磨の研究者が語る、身近なシカの意外な実態。
「DNAを調べたら、奈良公園のシカは1000年以上この場所に住み続けていたことがわかった」
という衝撃的な話題をはじめ、シカのDNAを調べることで明らかになった驚きの事実の数々を紹介。
野生生物の遺伝情報を調べる専門家が、シカのDNAを調べることで判明した驚きの事実を紹介。シカといういきものの興味深さ、人とのかかわり、生態系への影響や環境問題など、様々な話題を取り上げ、身近なようで意外と知らないシカの秘密を解き明かす。
【本書のポイント】
●基本的な生態・特徴はもちろん、シカと人間社会や他の生物とのかかわり、シカが増える理由、農業被害や生態系への影響、環境問題まで、幅広いトピックを最新の研究成果を交えて解説。
●「奈良公園のシカは1000年以上前からこの場所に住んでいた集団」、「日本だけでなくヨーロッパの森でもニホンジカが増えている」、「シカは血縁関係にある個体間で交配を続けても遺伝的な問題が起きにくい」といった、いきもの好きにはたまらない興味深い話題が盛りだくさん。
●生物学者ではない、野生生物の遺伝情報を調べる専門家が、対象を観察しただけではわからない、シカに関する驚きの事実の数々を紹介。
●ユーモアあふれる語り口で、楽しく読み進めることができる。
目次
第1章 シカからわかるこんなこと(「私」はこんな人
シカを調べ始めたワケ ほか)
第2章 シカってそもそも何者だ?(ニホンジカは全部同じ?
どこにでもいるシカたち ほか)
第3章 シカよ、どこからどこへ行く(富山のシカは屋久島出身?
シカの移動を直接追う方法 ほか)
第4章 シカが教えてくれること(どうして増えるニホンジカ
シカは増えたらいけないの? ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 緑書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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