絶対音楽 その理念史

  • 絶対音楽 その理念史
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ページ数
452,69p
ISBN
978-4-393-93053-3
著者情報
エヴァン・ボンズ,マーク(エヴァンボンズ,マーク)(Evan Bonds,Mark)
ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C・ボッシマー卓越名誉教授(音楽学)。専門は18・19世紀の西洋音楽、とりわけ器楽の美学と理論。ハーヴァード大学でハイドンのソナタ形式における疑似再現の問題を扱った論文(1988)で博士号を取得。年刊誌『ベートーヴェン・フォーラム』(ネブラスカ大学出版局)編集主幹

堀 朋平(ホリ トモヘイ)
住友生命いずみホール音楽アドバイザー、国立音楽大学・九州大学非常勤講師。2013年、東京大学大学院博士後期課程修了(美学芸術学専攻)。博士(文学)。著書『わが友、シューベルト』(アルテスパブリッシング)で令和5年度芸術選奨新人賞を受賞(評論部門)。アーティストとの交流に基づく講演や解説にも力を入れている

西田 紘子(ニシダ ヒロコ)
九州大学大学院芸術工学研究院教授。2009年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了(音楽学専攻)。博士(音楽学)

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商品説明

音楽の本質とは何か。音楽の効果といかなる関係にあるのか。古代ギリシア神話の奇跡や万物をつかさどる数比の神秘。音楽にまつわる表現・美・形式・自律性・顕示をめぐる中世から近世の議論、ヴァーグナーvsハンスリック、絶対音楽vs標題音楽の論争を経てモダニズムや抽象の美学へ―言葉や感情を切り離し、音そのものへとフォーカスすることで立ち上がった「絶対音楽」の理念をめぐるスリリングな思想史!

目次

第1部 本質は効果〈一五五〇年まで〉(オルフェウスとピュタゴラス
同型的な共鳴)
第2部 本質と効果〈一五五〇〜一八五〇年〉(表現

形式
自律性
顕示)
第3部 本質か効果か〈一八五〇〜一九四五年〉(ヴァーグナーの「絶対」音楽
ハンスリックの「純粋」音楽
リストの「標題」音楽
論争
和解
再考される五つの質)

商品詳細

出版社名
春秋社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Absolute Music

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