見えない戦争 インテリジェンス・勢力圏・経済安全保障の地政学
発売日:2026年6月
- ページ数
- 279p
- ISBN
- 978-4-16-661533-9
- 著者情報
- 北村 滋(キタムラ シゲル)
1956年12月27日生まれ。東京都出身。私立開成高校、東京大学法学部を経て、1980年4月警察庁に入庁。フランス国立行政学院(ENA)に留学。2006年9月内閣総理大臣秘書官(第1次安倍内閣)、2011年12月内閣情報官、2019年9月国家安全保障局長・内閣特別顧問に就任。2021年7月退官。米国政府から国防総省特別功労章(Department of Defense Medal for Distinguished Public Service)、オーストラリア政府からオーストラリア情報功労章(Australian Intelligence Medal)、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章オフィシエ(I’Ordrenational de la L´egion d’honneur、Officier)、台湾政府から大綬景星勲章を受章。現在、北村エコノミックセキュリティCEO、読売調査研究機構理事長、電通総研経済安全保障研究センター長等を務める
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商品説明
ロシア・ウクライナ戦争とトランプ2.0によって、世界は危機の時代に突入した。政府機関、民間企業を襲うサイバー攻撃も後を絶たない。混迷の中で私たちの経済安全保障を守るにはどうすればいいのか?日本最強のインテリジェンス・マスターが「見えない戦争」の現実を徹底解析する!
目次
第1章 「見えない戦争」の時代―インテリジェンスが戦争を決める(ウクライナ―現代戦における「知」の攻防
ベネズエラ―「見えない戦争」の勝者のみが残った
イスラエル・ハマス―情報戦の敗北から精密打撃への軌跡
イラン―インビジブル・ウォーの到達点)
第2章 勢力圏思想の復活―米中大国間競争の本質(NSS2025が突きつける「トランプ・コロラリー」の真意
米国の勢力圏思想の系譜―スパイクマンの「リムランド」理論による再解釈
ユーラシアの逆襲と「中華」の再構築―中国の絶対的勢力圏思想とグローバル・リバランス
グリーンランドの戦略的価値と米国の勢力圏構想)
第3章 経済安全保障と企業インテリジェンス(デジタル・リムランドと企業の自己変革―グローバリゼーションからデリスキングへの転換
グリーン経済安全保障を脱中国依存で進めよ
日本の外貨規制は甘すぎる―セブン&アイ買収問題
経済安全保障とM&A―M&A市場に映る国家の輪郭)
第4章 テクノロジーと主権―決定の自律性(「見えない戦争」とデジタル勢力圏―モバイル・エコシステムを巡る国家の攻防
企業はAIで守るしかない―アサヒGHDが受けたサイバー攻撃
AI時代に日本の主権をどう守るか)
最終章 日本はこの大競争の時代をどう生き延びるか―レアルポリティークと我が国に求められる戦略性
商品詳細
- シリーズ名
- 文春新書 1533
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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