豪雨災害の水文学 流域治水に必要な流出モデルのパラダイムシフト
発売日:2026年5月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-306-02528-8
- 著者情報
- 谷 誠(タニ マコト)
1950年大阪市生まれ。1980年京都大学大学院農学研究科林学専攻(砂防工学講座)修了(農学博士)。1981年林野庁林業試験場関西支場研究員、1988年林野庁森林総合研究所(改組による)気象研究室長を経て、1999年京都大学大学院農学研究科森林水文学分野教授。2016‐21年人間環境大学特任教授。現在、京都大学名誉教授。2012‐14年水文・水資源学会会長、現在名誉会員。2014年日本地球惑星科学連合(JpGU)フェロー。2022年日本農学賞受賞。2024年水文・水資源学会論文賞受賞
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商品説明
深刻さを増す水害・土砂害対策へのサイエンスフロント。降雨条件が同じでも流量ピークを高くする上流域の条件は何か?流出メカニズム解明によって物理的流出モデルを画期的に変革し、豪雨災害対策を支える水工学・砂防学の教育研究に貢献する。
目次
第1部 水害・土砂災害をもたらすメカニズムとその発生予測(豪雨と災害とをつなぐ水文学の概要
洪水流出予測とメカニズム解明に挑戦してきた水文学の研究史
豪雨災害の水文学に必要な運動法則
メカニズムとモデルの整合性をふまえた流出理解
水と土の相互作用から見た土砂災害)
第2部 水文学的定常論序説(流出モデルの物理的根拠を探る
流域条件の洪水流出に及ぼす影響を解剖する
水文学定常論から見た雨水の流出プロセス)
商品詳細
- 出版社名
- 鹿島出版会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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