「無言館」のうた
発売日:2026年6月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-406-06984-7
- 著者情報
- 窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
1941(昭和16)年東京生まれ。印刷工、酒場経営などを経て、1964(同39)年、東京都世田谷に小劇場運動の草分けともいえる「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。1979(同54)年、長野県上田市に夭折画家のデッサンを展示する「信濃デッサン館」(現・KAITA EPITAPH残照館)を創設、1997(平成9)年、同館隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005(同17)年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞、2016(同28)年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞を受賞。『「無言館」ものがたり』(講談社)で第46回産経児童出版文化賞、『鼎と槐多』(信濃毎日新聞社)で第14回地方出版文化功労賞を受賞
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商品説明
「せめて、のこっている絵の具をぜんぶ使い切って征きたい」戦没画学生、その48作品の物語。
目次
静寂と清廉 椎野修「月夜の田園」
不穏な夕暮れ 片桐彰「街」
妹よ、兄よ 太田章「和子の像」
兄はただ号泣した 興梠武「編みものする婦人」
俺を探すな 清水正道「婦人像」
正真正銘の絶作 片岡進「自刻像」
茜色の父へ 小野春男「茄子」
無念と感謝の交錯 伊澤洋「家族」
モンパルナスの青春 吉田二三男「自画像」
遺されたハンカチ 尾田龍馬「芍薬」
ひとつの灯 大江正美「白い家」
壁に付いた絵の跡 佐久間修「裸婦」
パリに行かせて 中川勝吉「風景(道)」
天皇はんに叱られても 蜂谷清「祖母の像」
姉さんが恋人だった 飯塚孝之亟「花」
大の「母親っ子」 川崎雅「馬」
ぼくは必ず治ります 岩田良二「故郷風景(吉野川)」
「お公卿様」とよばれて 田中兵部「婦人像」
みかんは和歌山が一番 釜井清「杜鵑花・子規」
あの夏のままなのです 日高安典「裸婦」〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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