資本主義「解体新書」

藤本高士/著

発売日:2026年5月

  • 資本主義「解体新書」
  • 資本主義「解体新書」
ページ数
122p
ISBN
978-4-86641-986-2
著者情報
藤本 高士(フジモト タカシ)
1942年兵庫県豊岡に生まれる。1945年岡山県加茂川町(現吉備中央町)に疎開し、父母の郷で育つ。津賀西小学校(現吉備高原希望中学校〈小中併設の全寮制〉)・津賀中学校(廃校)で学童教育を受け、岡山県立金川高等学校を経て東京農工大学農学部農学科卒業。大谷省三教授の『資本論』講義に多大な影響を受ける。卒業後、日本共産党勤務員となり、府中・多摩・稲城地域の『赤旗』出張所員を経て、狛江市委員会、三多摩地区委員会、都委員会学習教育・文化部、豊島地区委員会、衆議院東京5区(練馬・豊島)地元秘書、都委員会総務部員など歴任

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商品説明

労働力が商品として売買される社会、近代経済学はこれに立ち向かえるか。「搾取の仕組みとその弊害」。『資本論』を力に、働くことが喜びとなる社会をと問いかける。この小論は、入門書や解説書ではなく、それから抜け出し、今日の資本主義そのものを、『資本論』のメスを借りて解剖し、資本主義の全体像を明らかにし、その病を克服する展望と道を指し示す。

目次

第一章 社会進歩の原動力 『資本論』の歴史観と人権
第二章 資本主義の支配と戦争
第三章 資本主義と搾取 その弊害と限界
第四章 近代経済学の限界 繰り返される資本主義の矛盾
第五章 資本主義に与えられた課題 生産と販売を共同の手で、富をみんなのものに
第六章 人間性を破壊する資本主義 大資本と搾取の拡大
第七章 再び「貨幣」と「価値」について 搾取の行き詰まりと資本主義
第八章 資本主義からの脱皮 国家と議会の役割とその展望
第九章 資本主義に代わる新しい社会の実例は、未だない 旧ソ連などをどう見るか
第十章 まとめ

商品詳細

出版社名
東京図書出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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