広田弘毅
発売日:2026年6月
- ページ数
- 313p
- ISBN
- 978-4-642-05323-5
- 著者情報
- 波多野 澄雄(ハタノ スミオ)
1947年 岐阜県に生まれる。現在、筑波大学名誉教授、外務省「日本外交文書」編纂委員長
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商品説明
南京事件発生当時の外務大臣。福岡県に生まれ、外務省に入り駐ソ大使などを歴任、外相を二度務める。首相時代には軍部大臣現役武官制の復活、日独伊防共協定の締結など重要国策を決定し、その後も重臣の一員に列し国政の一翼を担った。A級戦犯として文官で唯一死刑となった背景と理由を、外交史料を駆使して位置付けつつ、人物評と生涯に迫る。
目次
はしがき
第一 誕生から東京帝国大学時代まで
一 幼少期―修猷館で学ぶ―
二 第一高等学校に入学
三 東京帝国大学法科大学に入学
四 帝大卒業と結婚
第二 青年外交官として
一 北京からロンドンへ
二 「新外交」の時代
三 欧米局長として
第三 ハーグからモスクワへ
一 オランダ公
二 家族のこと―母タケと二男忠雄の死―
三 駐ソ大使
第四 斎藤内閣の外相として
一 対外国策の「革新」
二 日ソ関係
三 日中関係
四 対米英関係
第五 岡田内閣と「和協外交」
一 「日中提携」の進展
二 華北の危機
三 「日中宥和」の揺らぎ
第六 広田内閣
一 広田内閣の誕生
二 「粛軍」と「庶政一新」
三 行き詰まる日中関係
四 広田内閣の退陣
五 林内閣から近衛内閣へ
第七 近衛内閣の外相として
一 日華事変のエスカレーション
二 「不拡大方針」の崩壊
三 和平の模索
四 「対手とせず」声明とその波紋
五 外相勇退
第八 退官後の広田
一 広田外交の継承者―有田外交―
二 重臣として
三 日ソ関係の楽観と暗転
第九 対ソ交渉と終戦
一 本土決戦構想と対ソ外交
二 広田・マリク会談
三 対ソ交渉の限界
四 日ソ戦争と終戦
五 広田家の人びと
第十 戦犯と東京裁判
一 開廷準備
二 開廷
三 弁護側の反証と結審
第十一 判決とその波紋
一 判決の行方
二 広田の評価
三 弁護側の反証と結審
おわりに―広田の遺産―
広田家関係系図
略年譜
参考文献
商品詳細
- シリーズ名
- 人物叢書新装版
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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