秋の死 韓国現代短編小説
発売日:2026年7月
- ページ数
- 299p
- ISBN
- 978-4-309-20951-7
- 著者情報
- 中上 健次(ナカガミ ケンジ)
1946‐1992年。和歌山県新宮市生まれ。新宮高校卒業後上京し、「文藝首都」の同人に。74年、第一作品集である『十九歳の地図』で注目を集め、76年『岬』で戦後生まれとして初めての芥川賞、77年『枯木灘』で毎日出版文化賞、78年同作で芸術選奨新人賞を受賞
安 宇植(アン ウシク)
1932‐2010年。東京都生まれ。桜美林大学名誉教授
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商品説明
パルチザンの襲撃があったその翌日死んだ「アカの匪賊」を見るためぼくは小学校の同級生たちと一緒に廃墟と化した街を駆け抜けた―少年の透き通った感性を描いた表題作やハン・ガンの父による快作等を収録した韓国文学アンソロジーの金字塔、遂に復刊!
ぼくはあの屍体を自分のものにしたかった――。戦争、独裁、力の支配。過酷な時代を全身で駆ける、巨匠たちによる豪華傑作選。韓国文学アンソロジーの金字塔が遂に復刊! 中上健次生誕80年記念企画。
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日本で見出せなかった感性が、
エネルギーあふれ眩く存在していた。
――中上健次
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この昏くて深い、脈打つ森を抜けて
韓国文学は疾走してきたのだ。
――斎藤真理子
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パルチザンの襲撃があったその翌日
死んだ「アカの匪賊」を見るため
ぼくは小学校の同級生たちと一緒に
廃墟と化した街を駆け抜けた――
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少年の透き通った感性を描いた表題作や
ハン・ガンの父による快作などを収録した
韓国文学アンソロジーの金字塔がついに復刊!
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目次
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秋の死 金承鈺(キム・スンオク)
トンネル 韓勝源(ハン・スンウォン)
高麗葬 全商國(チョン・サングク)
単独講和 鮮于煇(ソ・ヌフィ)
夢見る者の羅府 尹興吉(ユン・フンギル)
罠 朴範信(パク・ボムシン)
駱駝の目玉 黄晳暎(ファン・ソギョン)
闇の魂 金源一(キム・ウォニル)
解説 中上健次
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【書き下ろし解説】
韓国現代短編小説をめぐって 白川豊
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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