おもいでホームクッキング
発売日:2026年6月
- ページ数
- 363p
- ISBN
- 978-4-09-407572-4
- 著者情報
- 柳瀬 みちる(ヤナセ ミチル)
東京都品川区出身。2015年、第一回角川文庫キャラクター小説大賞大賞を受賞した『樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件』でデビュー
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商品説明
鶴岡八幡宮を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でバイトをすることに。ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け…。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り―。レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。
レシピに宿る思い出、心動かす美味しい物語
美味しく、前を向く。
もう二度と会えないあの人の、大切な味をもう一度。
ここは鎌倉・つだやまホームクッキング。
鶴岡八幡宮手前を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川智也は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でアルバイトをすることに。
ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、バリスタを目指していた青年が両親に淹れた「ケーキのような」カフェオレ、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け……。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り……。
レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
味で、香りで、料理で、「あのとき」や「あの人」のことを思い出す。
そんな経験をしたことはありませんか?
私は紫蘇梅干し(はちみつ無しの酸っぱいもの!)を食べると亡き祖母を思い出します。
依頼人の記憶や故人とのエピソードから、オリジナルレシピをよみがえらせ、料理を通じて大切な人と再会させてくれる料理教室「つだやまホームクッキング」。
・甘くてしょっぱい?「まじかるおにぎり」
・ケーキのような?「カフェオレ」
・独特な香りの?「らっきょう漬け」
・鮮やかな赤色の?「カレー」
これらに込められた想いに、涙と、あたたかな気持ちがあふれる作品です。
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 や36-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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