介護の神様に愛されて

浦上誠

発売日:2026年3月

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ISBN
978-4-911007-26-6

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商品説明

明るく幸せな家庭を築くという夢が、
ある日を境に冷たい海へ消え去ってしまいました。

第一子が誕生し、病院で検査を行ったところ
医師から告げられた病名は「筋ジストロフィー」。
その日以来、夫婦は苦難の人生を歩むことになりました。
パニック、不当感は、やがて怒りへと変わり
その放出先は妻へと向けられることに。

夫婦喧嘩の日々が続くなか、
状況を抜け出すきっかけになったのが
交換日記でした。
「前日のあなたのコメント、泣かされました。あなたの心の中がよくわかり、本当にありがとうという気持ちで一杯です。あなたと結婚して、やっぱり良かったと安心できました。とにかく無理しないで大事にしてください。それだけお願いします。私のストレスは、適当にしています。心配なさらないで!!」―日記より一部抜粋―

落ち込んでも、泣き続けても、子どもの病気が治るわけでも改善するわけでもない。
全ては自分の受け止め方ということに気が付いたときから
精神的に強くなりました。

健常な子を願って生まれた2人目も「筋ジストロフィー」。
そして、子どもとの別れ。妻の介助。
介護ととも生きてきた著者の半生を描いた本書。
家族がいて、家があって、食事をして、会話して、
という当たり前の生活が当たり前でなくなったとき
あなたならどう向き合い、どう乗り越えますか。
人生観を揺さぶられる一冊です。

目次

【目次】
はじめに
1章 父の介護
横向きの父
私が望む家族像
父との思い出
地域の縁側

2章 子(娘)の介護
私の子どもに限って
医師からの余命宣告「長く生きた例で二〇歳まで」
ショックと否認
パニック、不当感と怒り
夫婦をつなぎとめた交換日記
心はだんだん強くなる
可能な限り家族でいたい
二人の母の愛情
同時に学んだ二つのこと
二人目の神様(姉妹)
虐待と衝動は違う
親の愛・親子の絆
特別が我が家の普通の家族
入退院の日々
旅立ちの日
延命と寿命=運命
長女の影響力
叶わない夢、叶う夢
成人式と着物

3章 介護が仕事に
娘がつないだ縁
国家資格に挑戦
転職の意味を再認識
結局、介護の仕事に引き戻される
おわりに

商品詳細

出版社名
熊本日日新聞社
フォーマット
単行本

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