政治思想研究 第26号(2026年5月)「習俗の政治学」

政治思想学会/編

発売日:2026年5月

  • 政治思想研究 第26号(2026年5月)「習俗の政治学」
  • 政治思想研究 第26号(2026年5月)「習俗の政治学」
巻の書名
習俗の政治学
ページ数
545p
ISBN
978-4-86258-168-6

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商品説明

「習俗の政治学」」を統一テーマに開催された政治思想学会第32回研究大会の発表報告論文4本を中心に、公募論文12本と書評11本を収録。

目次

まえがき田村哲樹

【特集】
一八世紀環大西洋の均衡概念──あるいはラピュタの仕立屋について 上村 剛
ルソーの政治思想における「習俗」──腐敗に抗う政治学三嶋康平
デモクラシーの習俗と専制──シャトーブリアンのリベラル保守主義の一考察髙山裕二
政治思想伝播の回路としての授業──比較政治思想の教育論石川涼子

【公募論文】
チャールズ・テイラーは「カトリック・マルクス主義者」であったのか――ニューレフト思想史の一断面  高橋侑生
ヒューム政治思想における「自由の精神」の意義について  鎌田厚志
A・D・リンゼイによる絶対平和主義批判──聖書解釈と国内類推の是非とに注目して  中村逸春
労働の承認を問い直す──関係論的平等主義、自己実現に向けた労働選択、ベーシック・インカム  阿部崇史・榊原清玄
[政治思想学会研究奨励賞受賞論文]
植木枝盛の思想──「公論」と「人民」をめぐって  池上広亮
和辻哲郎における人格主義と他者  渡邉一貴
アイリス・マリオン・ヤングの思想におけるフェミニスト現象学と規範的政治理論の関係──経験と状況に着目して  山岸大樹
「市民の政治学」の二つの源流──松下圭一における権力への参加の論理と、高畠通敏における権力への抵抗の論理  田中駿介
「プロレタリアートの独裁」概念の多義的性格──マルクス、エンゲルスからロシア革命までの概念史  赤海勇人
現代批判理論は「進歩」に対する批判にどう応答するのか──アレン、フォアスト、イェッギを中心に  大村一真
アーレントとリースマン──大衆社会と全体主義をめぐって  ラウシュ魁
批判的所有権論の生成へ──一八世紀ドイツ自然法学の中のカント  鈴木 元

ほか

商品詳細

出版社名
風行社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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