スペイン語の認知言語学 多面的かつ普遍的な認知言語学を目指して

田林洋一/著

発売日:2026年5月

  • スペイン語の認知言語学 多面的かつ普遍的な認知言語学を目指して
  • スペイン語の認知言語学 多面的かつ普遍的な認知言語学を目指して
ページ数
262p
ISBN
978-4-7589-2431-3
著者情報
田林 洋一(タバヤシ ヨウイチ)
1975年埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。上智大学大学院外国語学研究科博士前期課程言語学専攻修了。言語学修士。清泉女子大学大学院人文科学研究科人文学専攻博士後期課程修了。博士(人文学)。東京大学非常勤講師、立教大学兼任講師、慶応義塾大学非常勤講師、小樽商科大学言語センター准教授などを経て、東北大学高度教養教育・学生支援機構准教授

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商品説明

スペイン語にはどうしてああいう言い回しがあるのか?何らかのすっきりした説明はできないだろうか?本書は、そうしたスペイン語の多様な「なぜ?」を取り上げ、認知言語学という枠組みからできるだけ普遍的な説明原理を付与するものである。スペイン語の様々な、時に言語使用者を悩ませ、そして研究者にとっては興味深い現象の謎を解きほぐす野心的な試み。これが達成できるならば、言語研究への些細な、だが重要な一歩となろう。

目次

第1章 言語研究の揺り戻しと科学の方向性の変遷―認知言語学と生成文法の行き来と多面的・普遍的認知言語学
第2章 スペイン語の移動表現についての認知言語学―英語、日本語との比較を通して
第3章 スペイン語の動詞と構文の他動性―文法形式と意味との乖離
第4章 スペイン語のse le V構文の制約と日本語の間接受身―責任と意図性の応用
第5章 スペイン語のseの態
第6章 用法基盤モデルに準拠した第二外国語としてのスペイン語教育の実践―教材開発とアンケート調査の結果から
第7章 スペイン語の前置詞ENの認知的機能
第8章 スペイン語の前置詞ENの意味ネットワーク
第9章 スペイン語の否定構文の意味ネットワーク
第10章 スペイン語の比喩表現・慣用句表現と連想

商品詳細

出版社名
開拓社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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