界隈経済圏 「平成女児」「風呂キャンセル」から「伊能忠敬」「皇居ラン」まで
発売日:2026年5月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-296-12628-6
- 著者情報
- 牧口 松二(マキグチ ショウジ)
九州産業大学商学部教授。1992年博報堂入社。営業職を経て、2001年から博報堂コンサルティングにてブランド戦略の策定・実行支援に従事。代表取締役社長CEO、会長を歴任。早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。2025年から現職。専門はマーケティング論、ブランド戦略
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
マーケティングやブランディングの実務に長年かかわってきた著者が、「界隈」を経済圏として捉え、その形成メカニズムや市場開拓のポイントを解説。界隈経済圏の分析方法、新しいマーケティングの理論として注目されるCEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)による界隈経済圏の攻略法などを解説。
SNSを眺めていると目に入る「#〇〇界隈」。界隈はヒット商品や新市場を生み出す仕組みとしても機能している。本書は、マーケティングやブラディングの実務に長年かかわってきた著者が、「界隈」を経済圏として捉え、そこでの市場開拓を成功させるポイントを解説する。界隈経済圏の形成メカニズム、状況の読み取り方、従来のコミュニティとの共通点と相違点、商品やサービスが「界隈の必須アイテム」へと押し上げられていく流れ、マーケティングの新理論として注目されるCEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)による界隈経済圏の攻略法などを事例とともに紹介する。
目次
第1章 「界隈」の正体 「銀座界隈」から「推し界隈」へ
「#○○界隈」って、そもそも何?
「場所」から「自称ラベル」へ
いま存在している「○○界隈」たち
「界隈」はどう”市民権”を得ていったのか
ファンダムでもファンベースでもない「半歩ズレた存在」
ファンダムは「作品」、ファンベースは「ブランド」、界隈は「テーマ」
「界隈起点」で見ると、マーケティングの景色が変わる
界隈とは「自分の世界の地図」である
第2章 界隈経済圏の形成メカニズム 「小さな共通体験」から「市場シフト」へ
誕生から成長に至る4つのステップ
ステップ(1)きっかけの瞬間─小さな共通体験に「名前」がつけられる
ステップ(2)内輪の熱狂─ナラティブがモノに意味をつける
ステップ(3)熱の拡散─内輪ノリが外側ににじみ出る
ステップ(4)市場シフト─気づけば「当たり前」が書き換わっている
小さな輪が市場を動かすとき、何が起きているのか
第3章 界隈を測る ”ざわめき”の聞き方と判断のKPI
界隈ごとの”性格”
まずは「数」より「カーブ」に注目する
「きっかけの瞬間」を測る
「内輪の熱狂」を測る
「熱の拡散」を測る
「市場シフト」を測る
数字の裏側にある人の暮らしと笑いを忘れない
第4章 コミュニティ論から界隈を考察する
人の集まりの「仕組みとしてのまとまり方」
コミュニティ感覚をもたらす4つの要素
メンバーシップ(境界線の共有)
影響力(相互に効き合う力)
ニーズの統合と充足(互いに満たし合う)
感情的つながり(経験と物語の積み重ね)
界隈とコミュニティの違い
界隈は「状況の束」として見るべき
第5章 界隈民からのヒット商品 小さな輪が「定番」をつくるまで
「なんで最近、この商品がやたら並んでるの?」
午後ティー:「甘くない優しさ」が無糖紅茶界隈の日常を乗っ取るまで
オイコス:筋トレ界隈の冷蔵庫を席巻する”白いプロテイン神話”
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 日経プレミアシリーズ 548
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。