知性はバイアスでできている 賢さと愚かさの計算論的認知科学
発売日:2026年6月
- ページ数
- 309p
- ISBN
- 978-4-06-537221-0
- 著者情報
- ガーシュマン,サミュエル(ガーシュマン,サミュエル)(Gershman,Samuel)
1985年生まれ。コロンビア大学にて神経科学・行動科学(B.A.)、プリンストン大学にて心理学・神経科学(Ph.D)を修める。マサチューセッツ工科大学の脳・認知科学科での博士研究員を経て、現在はハーバード大学心理学部教授、計算論的認知神経科学研究室主宰。計算論的認知神経科学を専門とし、学習、記憶、意思決定などを関心領域とする
高橋 達二(タカハシ タツジ)
1978年生まれ。神戸大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。専門は計算論的認知科学。ロンドン大学およびパリ第八大学訪問研究員、ドワンゴ人工知能研究所マネジャーなどを経て、東京電機大学教授
長谷川 珈(ハセガワ コウ)
1977年生まれ。東京大学文学部卒業。翻訳者
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商品説明
人間は賢い。運動制御、知覚、予測、情報伝達、意思決定、推論…いずれにおいても他の動物や下手なAIより、遙かに優れている。でも私たちはいつも、思い込み、決めつけ、見落とし、取り違える。“愚かで賢い”人間の知性とは、いったい何なのか?この両義性の謎に、最新認知科学は驚くべき答えを示した。「認知バイアス」が、知性にとって原理的に不可欠だというのだ。ベイズ則という強力な理論的武器を駆使して、“脳という計算機”がいかに知り、判断し、行動するのかに迫る。人工知能が高度化したソーシャルメディアが人を動かす時代に必読!
目次
ヒトは賢いのだろうか?
合理的な錯覚
帰納バイアスの構造と起源
人の振りみてわが振り学ぶ
よい質問とは
絶対に論破されない方法
パターンをみる
人は一貫しているか?
天翔けるティーポットと空飛ぶスパゲティモンスター
脳は節約上手
言語を設計するには
ランダム性を使う
結論 何がヒトを賢くしているのか
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社選書メチエ 844
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:WHAT MAKES US SMART
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