茶道のバイブル「普斎書入『茶道便蒙抄』」を読む

筒井紘一/著

発売日:2026年4月

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ページ数
421p
ISBN
978-4-8016-0353-0
著者情報
筒井 紘一(ツツイ ヒロイチ)
1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科を卒業後、同大学院研究科日本文学専攻修士課程修了。文学博士。京都府立大学客員教授。長年にわたって日本の茶の湯・茶文化の歴史・思想を研究し、今日庵文庫長・茶道資料館副館長などを務める傍ら、京都学園大学(現・京都先端科学大学)教授、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)教授などを歴任

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商品説明

千宗旦のわび茶を今に伝える最も重要な記録である愛弟子山田宗〓の著書を、同門の杉木普斎の書入とともに全翻刻。茶道研究第一人者の著者が解説。茶道愛好家の座右の書となるべき画期的な一冊。

利休の孫・千宗旦の愛弟子として、江戸で茶の湯を広めた山田宗徧。宗旦に師事して八年で皆伝を受け活躍、宗旦四天王に数えられた。その代表的な著書である『茶道便蒙抄』は、宗旦と宗徧の点前や作法を平易に解説したもので、同じく四天王の杉木普斎が、異説や独自の解釈を加えている。
宗旦と弟子の宗徧・普斎。宗旦門下の二大研究者の考えから、当時の茶道の議論を窺うことができる貴重な資料を、著者が分かりやすく解説。項目ごとに小見出しを立て、原文と解説文が合わせて読めるように構成した。加えて、茶道具や茶人にまつわる九つの面白いエピソードをコラムとして収録する。
宗徧の生涯やその実像のみならず、普斎との思想の違いなどにも焦点を当て詳細に分析、宗旦の“茶道の真髄”に迫る決定版。

目次

第一部 山田宗〓の生涯(利休回帰の時代
宗旦の子供たち
茶人宗〓の誕生
四方庵
三河国から江戸へ
『茶道便蒙抄』誕生の意味)
第二部 普斎書入『茶道便蒙抄』―翻刻と解説―(茶道便蒙抄 亭主方 一
茶道便蒙抄 客方 二
茶道便蒙抄 三
茶道便蒙抄 四
茶道便蒙抄 置合図 五)

商品詳細

出版社名
宮帯出版社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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