ナチスに抗した若者たち その生き方を問う
発売日:2026年6月
- ページ数
- 249,5p
- ISBN
- 978-4-480-01851-9
- 著者情報
- 岡 典子(オカ ノリコ)
1965年生まれ。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。筑波大学大学院心身障害学研究科単位修得退学。博士(心身障害学)。福岡教育大学講師、東京学芸大学准教授などを経て、筑波大学人間系教授。専門は少数者の歴史。著書に『沈黙の勇者たち―ユダヤ人を救ったドイツ市民の戦い』(新潮選書、司馬遼太郎賞受賞)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ナチス政権下のドイツで、ナチスに不信感を抱く若者が少数ながらいた。政権成立当時子どもだった彼らは、一九四〇年代初頭に青年期を迎え、共感しあえる同世代の仲間とグループを形成してビラ散布や市街地での落書き、秘密の勉強会などの行動で反ナチの意思を示した。彼らは、ナチス体制の何に反発したのか。発覚すれば死が待つ行動へと彼らを駆り立てたものは何か。ごく普通の若者たちの姿を通じて、「名もない人びとにとってのナチス・ドイツ」がいかなる時代であったのかを描く。
目次
第一章 ヒトラー万歳と言え(われらの時代が来た
生徒たちよ自律的であれ―教師エルナ・シュタールとリヒトヴァルク校の生徒たち
ナチスのやつらはろくでなしだ―ヘルムート・ヒュベナーと幼馴染
父さんは犯罪者じゃない―共産党員の親をもつ子どもたち)
第二章 仲間との日々(新しい世界
教養人の自負―ハンブルク・白バラか
エーデルワイスは自由の花だ―エーデルワイス海賊団
皆が知るべきこと―ヒュベナー・グループ)
第三章 決断のとき(知性のビラと直感のビラ
これ以上ドイツを壊すな―エーデルワイス海賊団
十代の素顔―エーデルワイス海賊団
誰かが後を継がなければ―ハンブルク・白バラ)
第四章 我らの信じた道(使命感と恐怖心―ハンブルク・白バラ
行動の意味―エーデルワイス海賊団
別離と再起)
終章 抵抗する若者たちが残したもの
商品詳細
- シリーズ名
- 筑摩選書 0331
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。