ポストトゥルース時代の哲学 ニーチェ『愉しい学問』を読み直す
発売日:2026年4月
- ページ数
- 220p
- ISBN
- 978-4-7684-1024-0
- 著者情報
- 竹内 綱史(タケウチ ツナフミ)
龍谷大学経営学部教授。専門はニーチェを中心としたドイツ思想・宗教哲学
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商品説明
「謎」に囲まれ、愉しく、生きる。150年前、ニーチェは「神は死んだ」という言葉で、真理への到達不可能性を宣言。今、私たちは、真実なき混沌の世界、まさに謎に囲まれて生きている。「真実」を捨ててこそ見えてくる「生の肯定」。終わりなき学びこそ愉しきなり。
絶対的な「真理」には到達できないながら
「今より正しい認識」を追い求めていくために
ニーチェの短い文章を集めたアフォリズム集『愉しい学問』を題材にとるシリーズ最新刊。様々な人が「本当のこと」と称した発信を続け、それを「フェイクニュース」と罵り合い、ますます混乱していく……。そんな世界をしぶとく、賢く、生き抜いていくとき、哲学は有用か。わからない世界をわかろうとする努力、「謎と出会う」ことこそ哲学であり、愉しみでもある。著者は、それを「世界との和解の試み」と呼び、哲学の可能性を提示する。
目次
序 章 「謎」と出会う
第1章 「神の死」をめぐって
第2章 「愉しい学問」を求めて(一)精神の自由へ
第3章 「愉しい学問」を求めて(二)真理と探究のはざまで
第4章 真理なき真理探究
終 章 「謎」に囲まれて生きる
商品詳細
- シリーズ名
- いま読む!名著
- 出版社名
- 現代書館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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