帝国日本の経営史 戦時工業化と現地企業
発売日:2026年6月
- ページ数
- 284p
- ISBN
- 978-4-8158-1238-6
- 著者情報
- 沢井 実(サワイ ミノル)
1953年生。現在 住友史料館館長、大阪大学名誉教授、博士(経済学)。主著 『近代日本の研究開発体制』(名古屋大学出版会、2012年、日経・経済図書文化賞、企業家研究フォーラム賞)、『日本帝国圏鉄道史』(名古屋大学出版会、2023年、鉄道史学会住田奨励賞)ほか
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
戦前の終わり、戦後のはじまり。総力戦体制下の外地で急激に進んだ重化学工業化。内地からの投資は加速し、現地の経営・技術・労働のあり方は大きく変貌した。大小・内外の主体が形づくる戦時経済の到達点=戦後東アジアの起点を現場の目線から捉え、「遺産」とともに課題を残した経済環境の再編を包括的に描き出す。
総力戦体制下の外地で急激に進んだ重化学工業化。内地からの投資は加速し、現地の経営・技術・労働のあり方は大きく変貌した。大小・内外の主体が形づくる戦時経済の到達点=戦後東アジアの起点を現場の目線から捉え、「遺産」とともに課題を残した経済環境の再編を包括的に描き出す。十分に解明されてこなかった領域に真正面から挑んだ力作。
目次
日本帝国圏における戦時工業化と企業経営
第1部 朝鮮―戦時工業化の進展と労働者・技術者(清津の工業化―水産加工業の発展から戦時重工業化へ
戦時期京城における重工業の躍進―工場地帯の成長と機械器具工業
戦時期朝鮮における重工業化の到達点―造船業・鉱山機械工業の展開)
第2部 台湾―南方開発基地への転換とその困難(台湾総督府工業研究所による民間産業支援―官立研究機関と工業発展
技術者たちがみた台湾経済―台湾技術協会の活動
戦時下における「台湾工業化」と高雄―重化学工業化の試みと資源)
第3部 満洲―日本企業の経験と現地経済へのインパクト(満洲進出という経営判断と実態―奉天・鞍山への企業進出の様相
戦時期大連の機械工業―日本人大工場と中国人零細工場の展開
ソ連による北満鉄道譲渡の経済的意義―譲渡代金物資支払と日本企業)
戦時期の「遺産」が意味するもの
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。