カラーセラピーと高度消費社会の信仰 ニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か?「増補新版」
発売日:2026年4月
- 版数
- 増補新版
- ページ数
- 222p
- ISBN
- 978-4-8010-1008-6
- 著者情報
- 加藤 有希子(カトウ ユキコ)
1976年、横浜市に生まれる。2026年度から専修大学文学部哲学科教授。前埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授。専攻は美学、芸術論、色彩論
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商品説明
21世紀の私たちは何を祈り、何を信じているのか?性格診断、陰謀論、オーガニック信仰、新興右翼政党…宗教も科学も信じられなくなった私たちが拠り所とする〈キッチュな信仰〉の落とし穴と、それらに託された希望の正体にせまる。
目次
第一章 キッチュの逆襲―二〇二〇年代の信仰と消費(「飢える日本」―経済不安と小さな不幸の劇場化
救済の民主化―スピリチュアルは女性の特権ではなくなった ほか)
第二章 現代のカラーセラピー―オーラソーマという「キッチュ」(報告 DAY1(二〇一四年八月二〇日)
報告 DAY2(二〇一四年八月二一日) ほか)
第三章 消費されるシンクロニシティ―日常の中の小さな狂気(大切すぎる自分―マトリョーシカの幻想
個人主義勃興―背後にある自己へのゆさぶり ほか)
第四章 神なき時代の処方箋―ナラティヴのおそるべき力(「自分を知る」とは実のところ何なのか
物語のすさまじい力 ほか)
第五章 積極思考の功罪(積極思考、その広がりと漠然とした違和感
積極思考、その歴史 ほか)
補遺章 チャクラとオーラの種明かし―確信犯C・W・リードビーター
商品詳細
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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