よりよい対人援助をめざして
発売日:2026年3月
- ページ数
- 97p
- ISBN
- 978-4-89259-989-7
- 著者情報
- 伊藤 美恵(イトウ ミエ)
NPO法人こらぼねっと京都理事長・所長。NPO法人日本ミュージック・ケア協会副理事長(同認定指導者)。日本音楽療法学会認定音楽療法士(同評議員)。京都文教短期大学幼児教育科非常勤講師。京都府社会福祉協議会強度行動障害支援者養成研修講師
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商品説明
手話通訳者、ケアマネジャー、介護士、保健師、看護師、医師など多岐の職種が関わる「対人援助」業務。現場でおこるコミュニケーション問題を、どのような視点でとらえ対処するか。「傾聴」「柔軟」などの基本視点から考える。
目次
つきあい方に悩んでいるあなたに
第I部 よりよい対人援助業務をめざして
はじめに
1つめ 良かれと思ってしたことが良くない結果を生む
良いか悪いかは相手が決める
価値観は人それぞれ
物事の良し悪しは変化する
自分で選ぶ、自分で決める
結果を受け止めるのは相手
2つめ 自分の気持ちを分かってもらえない
なぜ自分の気持ちを分かってほしいか
相手の人生と自分の人生は別のもの
3つめ 相手の気持ちが分からない
「なんでそうなるの?」と思うときはどんなとき
相手はあなたの言いたいことを理解したくないこともある
相手の脳で考えることができるか
4つめ 相手との関係が悪くなる
あなたと相手はどのような関係
いつでも誰とでも良い関係でいられるという妄想
誰にでも好かれたい、誰とでも良い関係でいたいという欲求
嫌われることへの恐怖
5つめ 自分がしんどくなる
何をしんどいと感じているか
あなた自身は幸せですか
対人援助の仕事
最後に よりよい対人援助は引き算の支援です
第II部 インタビューで考える 対人援助業務の基本と視点
1.「傾聴(相手の話をただ聴く)」でわかる相談者のニーズ
「何でも屋さん」になっていないか
相手との関係性の成熟度を見る
2.相談場面、あなたの仕草や姿勢が発している情報に気づこう
自分の癖を知ろう
面談の前後も気を緩めず
暮らしのあらゆる題材から学ぶ
良好な関係を築くことを何気なくできるように
3.生活背景を知ると見える相談者の心
─発達障がいのある方への対応1
自分の失敗≠相手の怒り
セルフコントロールも必要
4.要求の裏側にひそむ相談者の本音
─発達障がいのある方への対応2
5.「決めつけない」柔軟さを
対象者の背景について興味を持つこと
対象者の価値観を知った上で、お節介にならないように
「本人の困り感≠周囲が見た困り感」と思うべし
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 文理閣
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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