経済学方法論 経済学を科学のひとつとして理解する
マーセル・バウマンズ/著 ジョン・B.デイヴィス/著 久保真/監訳 中澤信彦/監訳
発売日:2026年4月
- ページ数
- 267p
- ISBN
- 978-4-7710-4036-6
- 著者情報
- バウマンズ,マーセル(バウマンズ,マーセル)(Boumans,Marcel)
1960‐。1960年、オランダ生まれ。アムステルダム大学で経済学博士号を取得。アムステルダム大学、エラスムス大学等を経て、2019年よりユトレヒト大学教授。専門分野は、経済学史、経済学方法論、科学史・科学哲学
デイヴィス,ジョン・B.(デイヴィス,ジョンB.)(Davis,John Bryan)
1947‐。1947年、アメリカ生まれ。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で哲学博士号を、ミシガン州立大学で経済学博士号を取得。マーケット大学(Marquette University)を本務校として長く研究教育に従事し、現在同大名誉教授。異端派経済学、経済学史、経済学の哲学、経済学方法論など多岐に渡る、多くの業績で知られる
中澤 信彦(ナカザワ ノブヒコ)
大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(経済学)。現在、関西大学経済学部教授
久保 真(クボ シン)
慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、関西学院大学経済学部教授
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商品説明
経済学方法論は、経済学における仮定・推論・説明のあり方を研究する学問であり、科学についての科学哲学に対応する位置づけをもつ。本書は、経済学方法論と科学哲学・科学史・科学論の関係を、年代的・概念的に整理して説明した上で、よりよき経済学を展望する。
経済学方法論は、経済学における仮定・推論・説明のあり方を研究する学問であり、科学についての科学哲学に対応する位置づけをもつ。本書は、経済学方法論と科学哲学・科学史・科学論の関係を、年代的・概念的に整理して説明した上で、よりよき経済学を展望する。
目次
序 論
本書の構造
経済学方法論の特質に関する3つの解説
本書の目的と特質
本書の使い方
第1章 科学についての「定説」
分析命題とアポステリオリな総合命題
理論と証拠
科学的説明の本性
論理実証主義者のプログラムのさらに大きな難問
展 望
練習問題
論点1.1 公理化
論点1.2 モデル
論点1.3 形式主義
普遍的知識……だからどうした?
第2章 実証的経済学のさまざまな方法論
計量経済学という新しい学問分野
ケインズ=ティンバーゲン論争
経済学における法則
「理論なき測定」論争
コウルズ委員会とミルトン・フリードマンの実証的経済学の方法論
サミュエルソンと記述主義論争
展 望
練習問題
論点2.1 フリードマン以前の方法論
論点2.2 測定
論点2.3 実験
予測……だから、どうした?
第3章 ポパーの発見の論理
科学的発見の論理
推測と反駁──科学的知識の成長
歴史主義の貧困
展 望
練習問題
論点3.1 デュエム=クワイン・テーゼ
論点3.2 ポパーの状況分析
論点3.3 テスト
厳密性か関連性か……だからどうした?
第4章 クーンとラカトシュ
トマス・クーン
『科学革命』
イムレ・ラカトシュ
洗練された反証主義
展 望
練習問題
論点4.1 経済学における研究プログラム
論点4.2 経済学における科学革命?
論点4.3 事実
総合……だからどうした?
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Economic Methodology 原著第2版の翻訳
注意事項
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