なるほどフェルメール
発売日:2026年6月
- ページ数
- 183p 図版16p
- ISBN
- 978-4-309-42275-6
- 著者情報
- 千足 伸行(センゾク ノブユキ)
美術評論家。1940年、東京生まれ。東京大学文学部卒。TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。70〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてドイツに留学し、ミュンヘン大学で主にドイツ・ルネサンス美術を学ぶ。帰国後、西洋美術館に復帰。79年より成城大学文芸学部に助教授として勤務、86年に教授となる。専門はヨーロッパの近代美術、とくに世紀末芸術。現在は同大学名誉教授で、広島県立美術館長を務める
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商品説明
17世紀のオランダが生んだ巨匠フェルメール。柔らかな光に包まれた静かな日常を魔法のような筆致で描いた彼は、自画像すら残さず、その素顔は謎に包まれている。なぜ、私たちはこの画家に惹かれるのか?そして、作品の凄みや画面に隠されたトリック、数々の盗難や修復に翻弄された受難の歴史とは?その秘密を解き明かす!
目次
1 あの名画をキーワードから読みとく 見どころや謎など、厳選の12作品を解説(牛乳を注ぐ女
手紙を書く婦人と召使い ほか)
2 画面に隠されたトリックに驚く 技法やモチーフに込められた意味とは(遠近法1―カンヴァスに残るピンの跡が示すもの
遠近法2―セオリーからあえて逸脱したわけ ほか)
3 謎多き画家の素顔をのぞき見る 活躍した時代の背景から結婚生活、金銭事情まで(フェルメールが活躍した17世紀のオランダとは
じつは“極狭”だった生活エリア ほか)
4 フェルメール作品を襲った事件にせまる 真作論争、盗難、贋作騒ぎ…事実は小説より奇なり(今後、幻の作品が“発見”される可能性は?
真作?非真作?いまだに論争が結着しないわけ ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 河出文庫 せ7-1
- 出版社名
- 河出書房新社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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