地域学へようこそ 暮らしを見つめ支える学び

村田周祐/〔ほか〕編著

発売日:2026年3月

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ページ数
253p
ISBN
978-4-623-10027-9
著者情報
稲津 秀樹(イナヅ ヒデキ)
1984年 兵庫県神戸市生まれ。現在 鳥取大学地域学部地域学科地域創造コース准教授。専門 社会学、カルチュラル・スタディーズ

竹内 潔(タケウチ キヨシ)
1980年 茨城県牛久市生まれ。現在 鳥取大学地域学部地域学科地域創造コース准教授。専門 文化政策研究

村田 周祐(ムラタ シュウスケ)
1977年 広島県広島市生まれ。現在 鳥取大学地域学部地域学科地域創造コース教授。専門 村落社会学、人と自然の関係論(農林漁・スポーツ)

岡村 知子(オカムラ トモコ)
1981年 山口県長門市生まれ。現在 鳥取大学地域学部地域学科国際地域文化コース准教授。専門 日本近代文学

呉 永鎬(オ ヨンホ)
1984年 東京都立川市生まれ。現在 鳥取大学地域学部地域学科人間形成コース准教授。専門 教育史、教育社会学

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商品説明

基礎を踏まえた実践へ。生活に潜む在野の英知から学びいのちを育む活動へとつなげる。

本書は、地域を課題ではなく英知の集積地であると捉え、暮らしの場である地域とは何かをあらためて問い直していく。いまこそ地域学を実践的に展開していこうとあなたをいざなう一書である。

目次

はじめに

序 章 地域学の現在地(村田周祐)
 1 「大きな主語」から「小さな主語」へ
 2 学術の知と生活の知
 3 地域をいかに捉えるか
 4 暮らしの場をどのように生きてきたのか/生きるのか
 5 わたしの視点を考える
 6 地域学の実践


 第I部 地域学とは何か

第1章 なぜ地域学は超学際なのか(白石秀壽)
 1 学際から超学際へ
 2 思考と行動の準拠枠としての理論
 3 科学的理論と素人理論
 4 理論の重要性と観察の理論負荷性
 5 地域学の超学際性

第2章 科学論から考える地域学の知(丸 祐一)
 1 権威としての専門家
 2 科学論の第三の波
 3 地域学における「知」
 4 メタ専門知と地域学
 5 当事者研究と専門家

第3章 批判的地域主義と地域学(アレクサンダー・ギンナン)
 1 「地域」の落とし穴にはまらないために
 2 3つの先行事例
 3 「批判」と「地域」の捉え方
 4 批判的地域主義としての地域学の可能性
 5 批判的地域主義と地域学の地平

第4章 暮らしの蓄積に学ぶ地域学――関係や場としての生活の知(村田周祐)
 1 生活の知をめぐって
 2 宮城県七ヶ宿町湯原の除雪――関係としての生活の知
 3 鳥取県鳥取市T団地のグランドゴルフ――場としての生活の知
 4 生活の知に学ぶ――「課題の集積地」から「英知の集積地」へ

第5章 間接/直接性をめぐる表現の躊躇い(岡村知子)
 1 “どのように表されているか/表すのか”という視点
 2 文学という迂回路
 3 比喩表現と自己批判


 第II部 「わたし」から地域を考える

第6章 他者との関わりのなかで変容するわたし(石山雄貴)
 1 地域から問われる主体としてのわたし
 2 ネガティブ・ケイパビリティとは何か
 3 他者とのコミュニケーション
 4 もやもやのなかに身を置く

ほか

商品詳細

出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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