御霊信仰の源流と最澄・空海

櫻木潤/著

発売日:2026年3月

  • 御霊信仰の源流と最澄・空海
  • 御霊信仰の源流と最澄・空海
ページ数
255,12p
ISBN
978-4-8273-1369-7
著者情報
櫻木 潤(サクラギ ジュン)
1973年 徳島県に生まれる。現在 関西大学文学部准教授

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商品説明

御霊信仰と『続日本後紀』「空海卒伝」を再検討して嵯峨・淳和朝における最澄・空海の活動に焦点を当てて平安仏教の成立を考察し、また嵯峨天皇と仏教についても検討する。

目次

序章 「平安仏教」の成立とその背景―本書の視座―
第一部 御霊信仰の源流と最澄・空海
 第一章 桓武天皇と一乗思想
 第二章 伊予親王事件の背景―親王の子女と文学を手がかりに―
 第三章 最澄撰「三部長講会式」にみえる御霊
 第四章 嵯峨・淳和朝における「御霊」の慰撫
      ―『性霊集』伊予親王追善願文を中心に―
第二部 『続日本後紀』「空海卒伝」の再検討
 第一章 空海の得度・受戒年次をめぐって―三十一歳説の再検討―
 第二章 平安時代初期の得度・受戒制度
      ―空海の「出家入唐」をめぐる二種の太政官符を中心に―
 第三章 入唐前の空海をめぐって
      ―『御遺告廿五箇条』第十六条を中心に―
 第四章 空海の僧都補任をめぐって
      ―伝記史料からみた大僧都補任年次と僧綱登用の背景―
終章 嵯峨天皇と「平安仏教」―仏教政策を中心に―
あとがき
索引

商品詳細

出版社名
塙書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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