迷える女

瀬戸内晴美/著

発売日:2026年4月

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ページ数
221p
ISBN
978-4-09-352533-6
著者情報
瀬戸内 晴美(セトウチ ハルミ)
1922(大正11)年5月15日―2021(令和3)年11月9日、享年99。徳島県出身。1973年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴。1992年『花に問え』で第28回谷崎潤一郎賞受賞。2006年、文化勲章を受章

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商品説明

―正子は惨めで、髪をかきむしりたくなった。まるで奴隷だ。こんな十歳も年下の若い男の前に、どこまで自分を堕してみせようというのか。「ね、理解出来ない?私はただ、あんたを…あんたを出来ることなら、買ってみたかったのよ」―男性経験のない女性敏腕編集者が、取材先の美少年にはまってしまう「美少年」。サラリーマンと見合い結婚をしたものの、かつての恋人が忘れられない女性が、久しぶりに元恋人と会うことになり胸をときめかせる「あいびき」。病気の夫を明るく介助する妻に恋人ができ、ずるずると二重生活を続けてしまう「不貞な貞女」など、報われがたい恋に溺れてしまう女性の姿をさまざまなシチュエーションから描いた佳作。

報われない恋に溺れてしまう女性の姿を描く

──正子は惨めで、髪をかきむしりたくなった。まるで奴隷だ。こんな十歳も年下の若い男の前に、どこまで自分を堕してみせようというのか。
「ね、理解出来ない? 私はただ、あんたを……あんたを出来ることなら、買ってみたかったのよ」──
男性経験のない女性敏腕編集者が、取材先の美少年にはまってしまう「美少年」。サラリーマンと見合い結婚をしたものの、かつての恋人が忘れられない女性が、久しぶりに元恋人と会うことになり胸をときめかせる「あいびき」。病気の夫を明るく介助する妻に恋人ができ、ずるずると二重生活を続けてしまう「不貞な貞女」など、報われがたい恋に溺れてしまう女性の姿をさまざまなシチュエーションから描いた佳作。

商品詳細

シリーズ名
P+D BOOKS
出版社名
小学館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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