免疫学から説きおこす最新神経疾患の診療
発売日:2026年4月
- ページ数
- 272p
- ISBN
- 978-4-7849-7410-8
- 著者情報
- 山村 隆(ヤマムラ タカシ)
1980年 京都大学医学部卒業。2016年 NCNP神経研究所特任研究部長。専門は神経免疫学。長年、脳神経内科の医師として免疫性神経疾患の臨床と研究に従事してきた
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商品説明
オクレリズマブ,リツキシマブ,エクリズマブ……増え続ける分子標的薬をどう「使い分ける」か。
国内外の研究から学ぶ,神経疾患診療の最前線!
●1・2章の冒頭には,エキスパートによる対談を掲載。基礎・臨床の今を俯瞰できます。
●免疫の基礎固めから臨床へ。最新の標的治療をロジックで読み解きます。
●多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害・重症筋無力症から,脳腸相関や変性疾患の炎症病態まで,免疫性神経疾患のトピックを完全網羅。
目次
第1章 免疫学から神経疾患の病態を考える
Introduction
免疫学の視点で眺めた神経疾患
総 論
現代の脳神経内科「診療」に求められる免疫学の基本
各 論
1 T細胞から理解する神経炎症
2 B細胞の多様性から理解する神経炎症
3 補体から理解する神経炎症
4 神経炎症病態におけるmicroRNAの意義
5 脳腸相関から理解する神経炎症
6 腸内細菌叢の偏倚から理解する神経免疫疾患
第2章 免疫学から神経疾患の臨床を考える
Introduction
免疫病態に基づく免疫性神経疾患の治療原則
総 論
神経免疫学の理解と治療の進歩
各 論
1 B細胞標的治療の作用機序と適用
2 スフィンゴシン1-リン酸受容体作動薬の機序と適用
3 ナタリズマブの作用機序と適用
4 多発性硬化症の予後を予測する免疫バイオマーカー
5 免疫学による多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害の理解
6 自己免疫性グリア線維性酸性タンパクアストロサイトパチーの理解
7 自己免疫性小脳失調症の病態と診断
8 神経変性疾患の炎症病態と新規治療の可能性
9 重症筋無力症・ランバート・イートン筋無力症候群の病態と治療
10 抗MuSK抗体陽性重症筋無力症の病態
11 ニューロパチーと自己免疫
12 スティッフパーソン症候群の病態
第3章
免疫性神経疾患の治療トピック
1 多発性硬化症に対する早期high efficacy therapy
2 視神経脊髄炎スペクトラム障害の分子標的治療
3 重症筋無力症の分子標的薬
4 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー治療の動向
5 POEMS症候群の治療
6 血液浄化療法 作用機序と有効例の見きわめ
商品詳細
- 出版社名
- 日本医事新報社
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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