残日録 研究余話
発売日:2026年3月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-422-20187-0
- 著者情報
- 上田 正昭(ウエダ マサアキ)
1927年兵庫県生。日本史学者。専門は古代日本・東アジア史、神話学。1950年京都大学文学部史学科卒業。京都大学教授・名誉教授、大阪女子大学学長、世界人権問題研究センター理事長、姫路文学館館長、高麗美術館館長、島根県立古代出雲歴史博物館名誉館長、中国西北大学名誉教授、中国社会科学院古代文明センター学術顧問などを歴任。大阪文化賞、福岡アジア文化賞、松本治一郎賞、南方熊楠賞、京都府文化特別功労者、京都市特別功労者。勲二等瑞宝章、韓国修交勲章。2016年3月歿
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商品説明
日本古代史の泰斗、最晩年の記録。神話・民俗・歴史を横断し続けた上田正昭が、最晩年に綴った研究余話と時代への省察。日本古代史・神話・民俗研究を牽引してきた歴史家、上田正昭。その逝去までのひと月あまりに綴られた日記には、研究の最前線で培われた視座と、老境ならではの率直な省察が静かに交差している。歴史、社会、文化、そして人間への尽きぬ問い。学問と人生を分かたず生きた一人の知識人の精神が、ここに刻まれている。
日本古代史研究を牽引してきた上田正昭が、晩年の日々を静かに綴った思索の記録である。歴史・神話・民俗への尽きぬ関心と、時代や社会への鋭いまなざしが、日常の出来事と重なり合いながら語られる。研究の最前線で培われた視座が、老境の率直な言葉で示され、個人的回想と学術的省察が自在に往還する。学問と人生が不可分であった一人の歴史家の精神の軌跡を伝え、その知の遺産を未来へ手渡す。上田正昭没後十年記念出版。
目次
序に代えて(井上満郎)
残日録 研究余話
短 歌
略年譜
主要著作目録
あとがき(熊倉浩靖)
謝辞
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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