交通インフラ政策はどう決まるか 日英における新自由主義改革後の鉄道・空港
発売日:2026年3月
- ページ数
- 321p
- ISBN
- 978-4-589-04470-9
- 著者情報
- 〓松 淳也(タカマツ ジュンヤ)
1974年大阪府生まれ。現在、名城大学法学部教授
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商品説明
新自由主義改革後の交通インフラ整備の政治過程を明らかにする本書は、日本とイギリスの事例を通じて、政治過程におけるアクター間の力学やリソース形成を分析し、現代の政治過程に与えた影響を解明する。整備新幹線、リニア、空港整備、高速鉄道建設などの事例を交え、改革がどのようにアクター間の力関係を形成したかを日英間で比較研究する。このことはコロナ後の交通インフラ政策に与える影響も展望しうるものである。
新自由主義改革後の交通インフラ整備はいかなる政治過程をたどり、その改革は現代の政治過程にいかなる影響を及ぼしてきたのか。改革後の政治過程に注目し、高速鉄道や空港整備の事例を交え、改革がどのようにアクター間の力関係を形成したかを日英の事例から比較分析する。
目次
はしがき
序 章 交通インフラ政策に決定力のあるアクターは誰か
◆第I部 新自由主義改革と制度・アクターのダイナミクス
第1章 新自由主義改革がもたらしたもの
第2章 日本とイギリスにおける鉄道と空港の発展
◆第II部 日本における交通インフラ整備政策の展開
第3章 整備新幹線スキームの形成過程
第4章 九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の政治過程
第5章 リニア中央新幹線整備計画策定の政治過程
第6章 第7次空港整備五か年計画の形成過程
第7章 第三期の政治過程
◆第III部 イギリスにおける交通インフラ政策の展開
第8章 ブレア政権における鉄道と政治
第9章 ブレア政権による空港政策
第10章 キャメロン政権の交通政策
終 章 歴史的制度論と比較分析から見たインフラ政策
参考文献
あとがき
人名索引
事項索引
商品詳細
- 出版社名
- 法律文化社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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