準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践

  • 準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践
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ページ数
223p
ISBN
978-4-7615-2968-0

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商品説明

プライベートとパブリックの境界が曖昧な空間、民間が主導する公共プロジェクトが増えている。グッドデザイン賞を受賞したチロル堂、MIA MIA、笹塚十号のいえ、団地キッチン 田島、コパル、東遊園地、馬場川通り、morineki、盛岡バスセンター、デジタル庁。
公⇔私が溶けあい、まちとつながる居場所=ローカルコモンズの実践。

目次

はじめに-準公共のデザインとは何か
矢島進二

・なぜ「準公共」という領域に着目したのか
・「公」と「民」が重なりあうようになった背景
・「準公共」の実践の現場を巡る
・本書の構成

Chapter 01
まほうのだがしや チロル堂(奈良県生駒市)
資本主義を減速させる“まほう”の発明

吉田田タカシ/石田慶子/坂本大祐

・3人の必然的な出会い
・子ども食堂の境界を超える
・飲食店にしてはいけない理由
・デザインを排除したデザイン
・まほうの仕組みのバランスのとり方
・まほう使いになってほしい人
・地域と福祉の間にある唯一無二の場所
・他への展開を考えたオープンソース化
・地域への浸透と新しい挑戦
・準公共とは、まちとつながり直すこと
・まほうの仕組みは資本主義を減速させる装置
・アフタートーク:公共性を取り戻す逆説的なデザイン

Chapter 02
MIA MIA(東京都豊島区)
東長崎のコーヒー店に多くの人が集まる理由

アリソン理恵/ヴォーン

・日本にはないコーヒー店を始める
・全員80代の職人が集まり工事が始まる
・モノをつくる瞬間を共有した強さ
・プロジェクトが生まれるきっかけの場
・「まちは誰のもの?」と思って始めた「まちの営繕」
・個性的な店が増えて、変わり始めたまち
・コモンズをつくる練習をする場
・アフタートーク:MIA MIAが放つ“パブリック性”

Chapter 03
笹塚十号のいえ(東京都渋谷区)
“屋根のある公園”のような地域の居場所

戸所信貴/左京泰明

・「笹塚十号のいえ」をつくった理由
・10団体で運営するスイミーモデル
・民間主体による地域福祉の実践
・「屋根のある公園」というコンセプト
・日常のなかで気軽にひと休みできる場
・行政との理想的な関係
・官でも民でもない「もうひとつの」
・アフタートーク:公と民の狭間にある課題と可能性

ほか

商品詳細

出版社名
学芸出版社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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