「国体」とは何か 教育勅語から八紘一宇まで
発売日:2026年4月
- ページ数
- 533p
- ISBN
- 978-4-911256-45-9
- 著者情報
- 荻野 富士夫(オギノ フジオ)
1953年、埼玉県生まれ。小樽商科大学商学部教授を経て、2018年に定年退官、同大学名誉教授。専門は日本近現代史
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商品説明
教育勅語に盛り込まれた「国体の精華」の精神。それは半世紀近くを経て、戦争遂行のうえでもっとも強力な観念となった。「国体」の核心をなす八紘一宇などの理念が、いかに愛国・敵愾心を極限まで高めていったかを追究する。いま、〈魔力〉の源泉を解き明かす。
いま、〈魔力〉の源泉を解き明かす
教育勅語に盛り込まれた「国体の精華」の精神。それは半世紀近くを経て、戦争遂行のうえでもっとも強力な観念となった。「国体」の核心をなす八紘一宇などの理念が、いかに愛国・敵愾心を極限まで高めていったかを追究する。
目次
はじめに
I 「国体」はどのように広まり、定着したのか 29
1 「国体の精華」の登場―一八九〇年代・一九〇〇年代
2 「国体」不可侵性の進行と異論・抗論―一九一〇年代
3 「国体」観の広まり―一九二〇年代
4 「国体観念」涵養の高唱と空転―一九二〇年代末・一九三〇年代前半
5 天皇機関説排撃から「国体明徴」へ―一九三五年
II 「国体」の魔力はどのように発揮・発散されたのか
1 「国体」の氾濫と席捲
2 教学錬成から皇国民教育へ
3 思想戦の跳梁
4 「八紘一宇」の旋風
5 日本法理研究会と「大東亜法秩序」
III 「国体」は変わったのか、変わらなかったのか
おわりに
あとがき
参考文献
人名索引
事項索引
商品詳細
- 出版社名
- 地平社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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