トラウマインフォームドシステム 支援者と子どもを支える安全な組織づくり
発売日:2026年6月
- ページ数
- 285p
- ISBN
- 978-4-535-56446-6
- 著者情報
- 野坂 祐子(ノサカ サチコ)
大阪大学大学院人間科学研究科臨床教育学講座教育心理学分野教授、博士(人間学)。公認心理師・臨床心理士。2004年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻博士後期課程単位取得退学。同年、大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンターに着任、2013年より現所属。専門は、発達臨床心理学・トラウマ臨床。日本トラウマティック・ストレス学会理事、一般社団法人もふもふネット理事ほか。主に児童福祉領域でのトラウマインフォームドケアの実装を目指し、関係性における暴力のトラウマの研究と臨床に取り組む
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「トラウマのメガネ」を支援者がみずからにも向けることから、トラウマをかかえた人が回復するためのサンクチュアリへの変化ははじまる。トラウマインフォームドな組織を目指すさまざまな領域での挑戦の軌跡。傷ついた組織に気づき、安心して支え合えるケアの場へ。
分断ではなくつながり、否認ではなく傷つきを認めることが、トラウマインフォームドな組織(システム)を作る。様々な現場での挑戦。
※お届け日が変更になりました
6月19日→6月23日
※価格が変更になりました。
販売価格2600円→販売価格2700円→販売価格2800円
目次
[第I部 概論――トラウマインフォームドな組織とは]野坂祐子
第1章 トラウマインフォームドケアの基本
第2章 トラウマが支援者と組織に与える影響
第3章 安全・安心な組織をつくる――トラウマインフォームドシステムの実装に向けて
[第II部 実践編――さまざまな領域での挑戦
第4章 支援者はトラウマインフォームドケアで何を見るか
――みずからに気づき,仲間とつながり,組織に広げる:辻野琢也
[コラム1]子どもの命,そして,家族を支える児相職員を守りたい:北千恵
第5章 だれも触れないボールは転がってくるものである――並行プロセスに気づき,対応する:奥野美和子
[コラム2]教員が癒され合う関係が,生徒を支える:松澤佳子
第6章 傷ついた組織に気づく,安全な組織をつくる
――「高知県 気づくとできてた けもの(TIC)道」:宗光加代
[コラム3]児童相談所で直面するトラウマと喪失:坂田香織
第7章 対話が安全をはぐくむ――大分県でのトラウマインフォームドな組織づくり:佐藤慎也・岡田知也
[コラム4]LIFE GOES ON――トラウマに圧倒されず日々の生活を支援する:高下洋之
第8章 思春期病棟でのトラウマインフォームドなチーム支援:岩垂喜貴
[コラム5]なぜ支援はすれちがう?:坂東希
第9章 職員室を教員の避難所に――教員にとっての安全な学校づくり:長澤良作
[コラム6]学校のなかで小さくつながる:大澤功
第10章 障がい福祉実践におけるトラウマインフォームドケア
――二次受傷と支援をめぐる沈黙・再演・そして希望:松岡由美
[コラム7]トラウマインフォームドシステムな発達支援を目指して:宮野原勇斗
第11章 こころと生活をつなぐ――心理職と生活支援職との協働:高田紗英子
[コラム8]養護教諭にできる安全な学校づくり:菊池美奈子
第12章 困難な問題を抱える女性への支援――周辺化された分野における安全な組織づくり:浅野恭子
[コラム9]トラウマへの態度を自己覚知し,安全な組織をつくる:吉田博美
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。