診療チャートで理解する肺癌周術期管理 併存疾患を有する患者の術後合併症をゼロに

伊豫田明/編集

発売日:2026年4月

  • 診療チャートで理解する肺癌周術期管理 併存疾患を有する患者の術後合併症をゼロに
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ページ数
244p
ISBN
978-4-524-27048-4

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商品説明

目次

【序文】
 『診療チャートで理解する肺癌周術期管理─併存疾患を有する患者の術後合併症をゼロに』が完成いたしました.ご協力いただきました著者の先生方,誠にありがとうございました.わかりやすい表現で言うと私が読みたい,欲しい本が出来上がりました.肺癌や呼吸器外科関連の手術書を見ると,術後合併症に関するものは原因・病態を中心に記載されたものが多く,本書のような肺癌の術後合併症に特有の病態について,病態に関する詳細な解説や最新の知見・治療を意識した本は近年目にした覚えがありません.ですので,これまで肺癌術後合併症の予防策や重篤化した場合の対応策は個別に文献を検索し,各施設の経験則に基づいた検査・治療となり,試行錯誤の状態であったろうと推察いたしますが,本書がお手元もしくは病棟に1冊あれば,すぐに対応のための重要なヒントを円滑に取得し,迅速な検討に入ることができるようになると考えています.

 肺癌は,がん死亡数として第一位,2025年に発表された日本胸部外科学会のannual reportによりますと0.4%の在院死例があります.肺癌に対する手術は,手術の低侵襲化とともに多くのアプローチが選択できるようになり,予後が大きく改善し,かなりの高リスクや高齢の症例も手術することが可能となった現代においても,手術関連死亡はゼロにはなっておらず,いまだ完全に安全とは言えない手術です.

ほか

商品詳細

出版社名
南江堂
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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