自由の論理

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ページ数
362p
ISBN
978-4-480-51375-5
著者情報
ポランニー,マイケル(ポランニー,マイケル)(Polanyi,Michael)
1891‐1976年。ブダペスト生まれ。ブダペスト大学で医学博士号・化学博士号取得。1933年、ナチスの人種迫害を避けて英国に亡命。マンチェスター大学物理化学教授(のち社会科学に転ずる)、オックスフォード大学主任研究員等を歴任。次兄は経済人類学者カール・ポランニー

長尾 史郎(ナガオ シロウ)
1941年、新潟県生まれ。明治大学名誉教授。専攻、経済学

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商品説明

物理化学者にして、〈暗黙知〉を提唱した思想家であるポランニー。ソビエト社会主義政権のもとで「科学の計画化」が進められていることを知った彼は、集中的権威による科学のコントロールに警鐘を鳴らし、学問の自由と自律の重要性を訴える。では、いかなる組織が真の自由を可能とするのか?本書では、科学コミュニティと同じく社会全体も、個人の信念を保障しつつ異論を調停していくような、「自発的秩序」のシステムを備えた組織となる必要性を、様々なモデルを用いて説明していく。国家による科学・技術のコントロールに危機感が高まる今日、あらためて読まれるべき一冊。

科学的発見に必要なものは何か、それを可能にする自由な社会とは――。「暗黙知」を提唱した著者が、理想の組織のありようを追求した珠玉の論文集。

目次

1 科学の範例(純粋科学の社会的メッセージ
科学的確信
学問の自由の基礎
科学の自治
科学と福祉
計画化された科学)
2 その他の範例(首尾不一致の危険
集中的指令の制御範囲
利潤と多中心性
社会的課題の管理可能性)

商品詳細

シリーズ名
ちくま学芸文庫 ホ10-2
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:The Logic of Liberty

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