平安文学の謎を解く

土方洋一/著

発売日:2026年5月

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ページ数
314,4p
ISBN
978-4-480-01847-2
著者情報
土方 洋一(ヒジカタ ヨウイチ)
1954年生まれ。青山学院大学名誉教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は平安文学および物語論

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商品説明

平安文学についての常識は、調べてみると謎だらけ。小野小町が絶世の美女かどうかも、在原業平が東国の放浪の旅をしたのかどうかも謎。紀貫之による『土左日記』は日記でも紀行でもない謎の文章だし、『枕草子』のようなスタイルの随筆は後にも先にも存在しない。『源氏物語』の作者も謎に包まれているし、その作者とされる紫式部の『紫式部日記』の清少納言に向けた悪口も謎に満ちている。こうした謎を解き、平安文学を深く知ることができる、楽しい古典再入門。

紫式部は一人ではなく、小野小町は絶世の美女かどうかも不明。では実際はどうだったのか。平安文学の有名作品の常識を覆す最新研究を紹介する、楽しい学びの本。

目次

序章 原像を探る
第一章 小野小町とは誰だったか
第二章 在原業平の「東下り」―伊勢物語
第三章 和歌という謎との格闘―土左日記
第四章 「随筆」性の温床―『枕草子』
第五章 紫式部は清少納言の悪口を書いた?―『紫式部日記』
第六章 源氏物語プロジェクト
第七章 「光源氏」という呼称

商品詳細

シリーズ名
筑摩選書 0329
出版社名
筑摩書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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